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J-GLOBAL ID:201702269473274710   整理番号:17A1310536

アルブミンとプロアルブミンのレベルと小細胞肺癌患者の予後との関係に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Relationship between serum albumin and prealbumin levels and prognosis of patients with small cell lung cancer
著者 (2件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 203-206  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3757A  ISSN: 1004-437X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的 小細胞肺癌(small cell lung cancer,SCLC)患者の血清アルブミン(albumin,ALB)及びプロアルブミン(prealbumin,PA)レベルとその予後との関係を研究する。方法:2012年5月から2015年5月までの鄭州大学第一付属病院で病理学的に証明された84例のSCLC患者を回顧性分析し、初回化学療法前に臭化メチルグリーン法を用いて血清ALBとPAレベルを測定した。ALBレベルにより患者を正常群(ALB≧35 g/L)69例と異常群(ALB <35 g/L)15例に分けた。PAレベルにより患者を正常群(180 mg/L≦PA≦400 mg/L)61例と異常群(PA<180 mg/L)23例に分けた。カイ二乗検定によりALBとPAと各臨床指標との相関性を比較し、生存率の計算にKaplan-Meier法、Log-Rank法を用いて生存率の有意性検査を行った。COX比例ハザードモデルにより,各交絡因子の影響を補正した。結果:血清ALBレベルが正常群の患者の総生存期間は(18.27±1.45)か月で,生存期間の中央値は(15.21±1.04)か月であった。血清ALBレベルの異常群の患者の総生存期間は(9.65±2.61)か月で,生存期間の中央値は(6.83±2.73)か月であり,全生存期間と生存期間の中央値には有意差があった(P<0.05)。血清PAレベルが正常な患者における総生存期間は(19.68±2.02)か月であり,生存期間の中央値は(18.43±3.50)か月であった。血清PAレベルの異常な患者の総生存期間は(12.86±1.86)か月で,生存期間の中央値は(12.65±3.07)か月であった。2群間の総生存期間と生存期間の中央値に有意差があった(P<0.05)。 . ... . 1 , 2 群の間に統計的有意差があった(P<0.05)。結論:ALBとPAはSCLCの独立予後因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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呼吸器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
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