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J-GLOBAL ID:201702269547825494   整理番号:17A0369616

50°Cで加熱された次亜塩素酸ナトリウムによる連続処理とイマザリルの低用量は20°Cで貯蔵した個別膜で包まれたレモンの崩壊を制御する【Powered by NICT】

A sequential treatment with sodium hypochlorite and a reduced dose of imazalil heated at 50°C effectively control decay of individually film-wrapped lemons stored at 20°C
著者 (8件):
資料名:
巻: 124  ページ: 75-84  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1912A  ISSN: 0925-5214  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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中国における室温での個々のシール包装されたカンキツ果実の貯蔵はイマザリル(IMZ)は,崩壊を防ぐために,高濃度有効殺菌剤の貯蔵前処理を必要とする非常に一般的な方法である。本研究では,レモンは次亜塩素酸ナトリウム(200mgl~( 1))で洗浄し,20あるいは50°CでIMZ(50又は1000mgL~( 1))で処理し,個別厚さ16μmの拡張可能なポリ塩化ビニル膜(膜A)または二熱収縮ポリオレフィン膜,厚さ15(膜B)または19μm(FilmC)で被覆した。50°Cで50mgl~( 1)でNaOClとIMZによる逐次処理は,Penicillium腐敗の制御に対する20°Cで1000mgl~( 1)でIMZとしてとして有効であった。二より透過性膜(膜Aと膜B)で包まれた果実における崩壊の損失は10%を超えなかったが,膜C(最小透過性)で包まれたもので41%にピークに達した。全ての膜は重量損失,貯蔵終了時には他の二つの膜で包まれたものにおけるフィルムAで包まれた果実と4%以下の11%を減少させたが,包装では41%であった。1週間貯蔵後,アンラップされた果実のわずか50%であった市場すべてのラップされた果実は8週間後でもmarketableであった。呼吸だけでなくジュースアセトアルデヒドとエタノールは二より浸透性フィルムによりわずかに影響を受けた,CO_2,アセトアルデヒド及びエタノールの産生異常は,膜Cで包まれたもので起こった。化学パラメータの変化は膜Aと膜Bで膜Cと少量でシールした果実に関連した。室温で貯蔵されたレモンの腐敗防止と品質保持は次亜塩素酸ナトリウムを用いた逐次治療と50mgl~( 1)でIMZの加熱水エマルションによる数週間で達成され,果実はガスに高透過性プラスチックフィルムで包まれている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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果実とその加工品  ,  微生物に対する農薬  ,  果樹 

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