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J-GLOBAL ID:201702270006418561   整理番号:17A1860209

侵襲性歯周炎の歯肉溝液中における歯肉の単為菌と歯垢の螺旋体による有機酸の影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Influence of Porphyromonas gingivalis and Treponema denticola in gingival crevicular fluid of patients with aggressive periodontitis on organic acid
著者 (2件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 291-293,297  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3326A  ISSN: 1674-1595  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:侵襲性歯周炎(AgP)患者における歯肉溝液におけるPorphyromonas gingivalis(Pg)と歯垢の螺旋状体(Treponema denticola,Td)の有機酸への影響を研究する。方法:2012年3月から2015年2月までに,河南省大学第一付属病院で診断された40例の侵襲性歯周炎患者(A gP群)と健康診断結果を歯周健康の40名の健常者(健康対照群)に対して研究を行った。被験者の口腔の同じ象限における一つの歯の頬側の中心点をサンプリング点とし、歯肉溝液を収集し、プラーク指数(PLI)、プロービング深さ(PD)、歯肉溝出血指数(SBI)と付着喪失(AL)を記録した。キャピラリー電気泳動(CE)を用いてサンプルの有機酸濃度を測定し、PgとTdの測定方法はポリメラーゼ連鎖反応(PCR)である。増幅された陽性バンドの灰色値を定量的に分析し,増幅されたバンドとDNA分子量の標準における最も近いバンドの単位面積あたりのグレースケール比を用いて,標的遺伝子の相対量を表し,PCR産物の量とした。結果:AgP群のPLI、PD、AL、有機酸濃度、Pg/Tdの検出率、Pg/Td産物の量はいずれも健康対照群より高かった(P<0.05)。AgP群のPg陽性検出点の酪酸濃度は明らかに陰性検出点より高く(P<0.05)、Td陽性検出点の有機酸濃度は陰性検出点より高かった(P<0.05)。結論:AgP患者の歯肉溝液中の有機酸濃度は一定レベルでPgとTdの生成物量を示し、AgPの生成と発展において一定の作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患の治療一般  ,  歯と口腔の疾患の薬物療法  ,  歯と口腔の疾患の外科療法  ,  歯と口腔の疾患  ,  歯の基礎医学 

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