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J-GLOBAL ID：201702270166329623   整理番号：17A0048205

大規模無線センサネットワークの寿命を最大化にするデータ集約木の構築について

On the Construction of Data Aggregation Tree With Maximizing Lifetime in Large-Scale Wireless Sensor Networks

著者 (3件)： Wan Shaohua (School of Information and Safety Engineering, Zhongnan University of Economics and Law, Wuhan, China) ,  Zhang Yudong (School of Computer Science and Technology, Nanjing Normal University, Nanjing, China) ,  Chen Jia (Department of Electrical and Computer Engineering, Technical University of Munich, Munich, Germany)
資料名： IEEE Sensors Journal  (IEEE Sensors Journal)
巻： 16  号： 20  ページ： 7433-7440  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1318A  ISSN： 1530-437X  CODEN： ISJEAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： データ集約プロトコルは通信原価の低減によるセンサネットワーク寿命の延長に利用される。データ集約は通常多くのラウンドにわたって進行するので,データの効率的収集,即ちデータ伝送のエネルギー原価の低減が重要であり,センサの経路選定計算費用を節約するのに経路選定木が使用される。筆者らは先に,複数の木と分割木が寿命を拡張できることを示した。今回,木の数の寿命延長に及ぼす影響を調べ,様々なシナリオやネットワーク質問領域におけるデータ送信の総エネルギーコストを最小化するデータ集約木構築問題を検討した。分割した質問領域を介して検出データと集約データが各部分質問領域内の転送木ーを介して返送され,ネットワークのホットスポットが減少した。角度分割経路選定とLEACH利用照会領域分割経路選定を比較し,角度ベース質問領域分割方式がより低いエネルギーコストを与えることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST

シソーラス用語： 大規模系 ,  *センサネットワーク ,  *耐用年数 ,  最大化問題 ,  *データ処理 ,  *木構造 ,  経路選定 ,  エネルギーコスト ,  最小化問題 ,  角度 ,  分割 ,  質問応答システム ,  比較 ,  システムモデル ,  計算機シミュレーション ,  定式化
準シソーラス用語： *データ集約 ,  ネットワーク寿命 ,  性能比較 ,  *無線センサネットワーク

分類 (1件)： 通信網  (ND07030A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 大規模 ,  無線センサネットワーク ,  寿命 ,  最大化 ,  データ集約 ,  木 ,  構築