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J-GLOBAL ID:201702270444160457   整理番号:17A0450420

補助としてのPropionibacterium freudenreichii subsp.shermaniiを用いたプロバイオティックフェタチーズの製造【Powered by NICT】

Production of probiotic Feta cheese using Propionibacterium freudenreichii subsp. shermanii as adjunct
著者 (7件):
資料名:
巻: 66  ページ: 135-139  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0531A  ISSN: 0958-6946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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in vitroおよびプロピオン酸と酢酸の産生を介してin vivoで結腸癌細胞のアポトーシスを誘導することが示されているプロバイオティックフェタチーズを付加物としてPropionibacterium freudenreichii subsp.shermaniiを用いて製造した。チーズの微生物学的および物理化学的分析は,熟成の60日間を通して実施した。プロピオン酸菌の数は7日目まで増加し,その後,熟成の終わり(約9対数cfu/g~( 1))まで一定のままであった。さらに,熟成中のP.freudenreichii subsp.shermanii LMG16424~Tの存在は16S rRNA遺伝子配列分析により確認されたが,プロピオン酸は最初の7日目に検出され,60日目に52.1mMの濃度に達した。P.freudenreichii subsp.shermaniiを含む熟成チーズは官能評価パネリストにより非常に好意的に受け入れられた。これは,P.freudenreichii subsp.shermaniiは白色湿塩法チーズのプロバイオティクス補助剤として調べたのはこれが初めてである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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チーズ 
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