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J-GLOBAL ID:201702270588522384   整理番号:17A1208582

後1年以上自己抗体:大規模症例シリーズに関連した特発性間質性肺炎【Powered by NICT】

Idiopathic Interstitial Pneumonia Associated With Autoantibodies A Large Case Series Followed Over 1 Year
著者 (8件):
資料名:
巻: 152  号:ページ: 103-112  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0800B  ISSN: 0012-3692  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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特に通常型間質性肺炎(UIP),自己免疫特性と特発性間質性肺炎の患者のいくらかは,結合組織疾患関連間質性肺疾患(CTD ILD),特発性肺線維症(IPF)のカテゴリーへ適切に適合しない,または最近まだ自己免疫特徴(IPAF)を伴う間質性肺炎のための有効な基準であることを提案した。これらの患者の転帰は知られていない。これは遡及的単一施設研究であった。分散の解析からは,百二十四の明確な患者(または結合組織病[AI ILD]の症状を伴わない自己抗体陽性,IPAF患者15人,CTD ILD患者36名,および負のCTD serologies[孤立IPF]を伴うIPF患者53名患者20名)の1年間FVCおよび拡散能(Dlco)の平均変化の違いを比較した。患者のうち,CTD ILDのAI ILD,IPAFと33%,33%と75%がUIPであった。初期FVCおよびDlcoは同様にグループ間でやや低下した。12か月以上のFVCの平均変化は以下の通りである: 60mL(IPAF),110mL(AI ILD), 10mL(CTD ILD),及び 90mL(孤立IPF)(P=.52)。Dlcoの平均変化は以下の通りである:2.39mL/mm Hg/min(IPAF), 1.15mL/mm Hg/min(AI ILD), 0.27mL/mm Hg/min(CTD ILD),および1.05mL/mm Hg/min(孤立IPF)(P<.001)。疾患のパターンにより,FVCの平均変化は以下の通りである: 140mL(UIP),10mL(非特異性間質性肺炎),12mL(分類不能/他)(P=.001)。1年後に観察されたAI ILD,IPAF,CTD ILD,孤立IPF患者を区別するために肺機能において認められない臨床的有意差。これらの患者の結果を理解するために必要であるより長い期間の追跡調査。AI ILDは異なる表現型または新しく提案された実体IPAFの変異体であるかどうかは明らかではない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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呼吸器の疾患 
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