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J-GLOBAL ID:201702270611667227   整理番号:17A1388968

3D ITO電極を用いた5-ヒドロキシインドール酢酸及びアスコルビン酸存在下でのセロトニンの電気化学的検出【Powered by NICT】

Electrochemical detection of serotonin in the presence of 5-hydroxyindoleacetic acid and ascorbic acid by use of 3D ITO electrodes
著者 (3件):
資料名:
巻: 81  ページ: 145-149  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1133A  ISSN: 1388-2481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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妨害物質の存在下でセロトニンのような神経伝達物質の再現性のある検出はまだ分析科学における話題。本研究では,3Dメソ多孔性ITO電極(μITO)は,炭素材料の代替として高濃度5-ヒドロキシインドール酢酸(5 HIAA)の存在下でセロトニンの定量に使用されてきた。3D構造はテンプレート法により調製した,平坦なITO電極上にスピンコーティングした。は機械的に安定でありフローセルへの応用を可能にした。μITOに対するセロトニンの検出は,平坦なITOに比べて670mV350mV(対Ag/AgCl)への酸化電位の著しい減少と信号の安定性の改善を示した。感度はDPV(20nA/μM)により評価し,50μMと1mMの範囲で線形であった。検出限界(LOD)を計算し,μITOの7.5μMであった。5-ヒドロキシインドール酢酸へのセロトニンの明確な識別-セロトニンおよび陽極妨害物質-アスコルビン酸の酵素的分解生成物が観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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有機化合物の電気分析  ,  電極過程  ,  電気化学反応 

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