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J-GLOBAL ID:201702270633125762   整理番号:17A0246147

大規模通信ソフトウェア開発における試験項目自動作成

The automatic test case creation method in the large scale communication system software.
著者 (5件):
資料名:
巻: 116  号: 428(NS2016 141-156)  ページ: 29-34  発行年: 2017年01月19日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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世界的なIoT/M2Mサービスの拡大に伴うブロードバンド通信の拡大は,多くの通信キャリアに対し激しいサービス低廉化競争を余儀なくさせている。従来型の電話サービスをインターネットサービス網と重畳させるキャリアネットワークにおいても同様の低廉化が必要であるが,電話サービスに関しては信頼性や安全性の保証,社会的な依存性を保証しなくてはならないため,開発コストや維持コストが高止まる傾向にある。通信インフラのバックボーンを支える通信設備は,ハードウェアのコモディティ化や仮想化等により,劇的なローコスト化が進んだが,ソフトウェアは品質面や安全性を保証しなくてはならないため,ソフトウェア開発プロセスにおける各種品質向上施策が開発コストの高止まりを継続させる原因となっている。この解決に向け,ソフトウェア開発プロセス自動化の1アプローチとして,本稿では,試験項目作成作業者のスキルやノウハウに依存しない均質な試験項目を,基本設計工程の生産物である,「要求仕様書,BI/BD書」から自動的に,安定化試験において検証すべき試験項目を作成する手法について提案する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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計算機システム開発 
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