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J-GLOBAL ID:201702270747428050   整理番号:17A1009142

光学的計測手法による仮設足場を必要としない橋梁点検手法の開発

The Development of Inspecting Method about Bridge without Temporary Scaffold Using Optical Measurement Techniques
著者 (5件):
資料名:
巻: 47  号: 89  ページ: 59-66 (WEB ONLY)  発行年: 2017年07月 
JST資料番号: U0100A  ISSN: 1880-5574  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・橋梁の点検に関するSfM技術の応用に向けて,斜張橋のコンクリート主塔を対象とするUAVを用いた損傷調査の有効性を検証。
・構造物のエッジの再現性が高くテクスチャが十分識別可能な解析ソフトウェアを選定。
・長崎県と佐賀県を結ぶ鷹島肥前大橋のコンクリート主塔の1年点検時にUAV-SfMを適用し,3Dレーザ計測を実施して任意点の座標地を評定点として利用。
・3Dモデルを生成してオルソ画像を出力し,亀裂,剥離,鉄筋露出等の損傷を図化。
・可能な範囲に関して目視調査結果と比較し,位置の再現性の高さ,幅の異なる亀裂が記録可能,作業員の技量・解釈に依存しない定量的判断が可能なこと,データ蓄積で経年的比較・劣化進展等が判断可能なこと等を確認。
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分類 (1件):
分類
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橋梁の破壊,保守,その他 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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