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J-GLOBAL ID：201702270914747246   整理番号：17A0198382

玉希莫勒トンネルの温度場の断熱層厚さの研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Temperature Field and Insulation Layer Thickness of the Yuximolegai Tunnel

著者 (3件)： Feng Qiang (Shandong Provincial Key Laboratory of Civil Engineering Disaster Prevention and Mitigation, Shandong University of Science and Technology) ,  Liu Weiwei (Shandong Provincial Key Laboratory of Civil Engineering Disaster Prevention and Mitigation, Shandong University of Science and Technology) ,  Jiang Binsong (State Key Laboratory For Geomechanics & Deep Underground Engineering, China University of Mining& Technology(Xuzhou))
資料名： Xiandai Suidao Jishu  (Xiandai Suidao Jishu)
巻： 53  号： 5  ページ： 78-84  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3026A  ISSN： 1009-6582  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新疆のG217国道玉希莫勒トンネルは高標高の季節凍土地域に位置し、トンネル運営の安全性を確保するために、その温度場と断熱層の厚さについて研究する必要がある。この問題に対して、本論文では、まず自動温度監視装置を用いて、このトンネルに対して現場観測を行い、トンネルの異なる半径方向における温度変化規律を得た。室内試験により計算したパラメータを測定し、現場温度モニタリングのフィッティング分析結果に基づき、モデルの境界条件を確定し、このトンネルの断熱層を敷設しない場合の温度場計算結果と現場温度モニタリング結果を比較すると、両者の変化傾向はほぼ一致していることが分かった。さらに,5CMの断熱層の信頼性を解析し,計算結果は,0.4Mの凍結範囲がライニング壁の後に存在することを示した。同時に、凍結前線の拡張法則を分析し、基礎と床は凍結前線の拡張速度が最も速く、距離が最も遠い部分であり、断面全体の危険位置と見なされる。最後に,基礎ととの外側の温度が0°Cであるかどうかを基準として,このトンネルの断熱層の厚さを計算した。本研究の結果は,高山性季節性寒冷トンネルの建設に対して一定の指導的意義を持つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 境界条件 ,  凍土 ,  半径方向 ,  新疆ウイグル自治区 ,  安全性 ,  温度変動 ,  国道 ,  凍結 ,  監視装置 ,  屋内試験 ,  ライニング ,  その場観察 ,  *温度場
準シソーラス用語： 季節性 ,  標高 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Tunnels in a seasonal cold region ,  Temperature field ,  Field monitoring ,  Freezing front ,  Insulating layer

分類 (1件)： トンネル工事  (RC05031E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 玉 ,  トンネル ,  温度場 ,  断熱層 ,  厚さ ,  研究