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J-GLOBAL ID：201702271074802678   整理番号：17A0534640

ケイトウの有効成分と生薬粉末の色の相関性【JST・京大機械翻訳】

Correlation Between Effective Components and Powder Color of Celosiae Cristatae Flos

著者 (4件)： Guo Shuang (School of Pharmacy,Liaoning University of Traditional Chinese Medicine) ,  Li Qing (School of Pharmacy,Liaoning University of Traditional Chinese Medicine) ,  He Wanwan (School of Pharmacy,Liaoning University of Traditional Chinese Medicine) ,  Kang Tingguo (School of Pharmacy,Liaoning University of Traditional Chinese Medicine)
資料名： Zhongguo Shiyan Fangji Xue Zazhi  (Zhongguo Shiyan Fangji Xue Zazhi)
巻： 22  号： 24  ページ： 64-69  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3085A  ISSN： 1005-9903  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;ケイトウ 薬の粉末の色とその有効成分の含有量との相関性を研究した。方法;薬 4の4つの有効成分の含有量を,電子顕微鏡分析(計)によって測定し,4の4つの有効成分をRP-HPLCによって測定し,ケイトウの総フラボノイド含有量をUV色と有効成分の含有量の間の相関をSPSS 19.0によって分析した。【結果】;L*はルテオリン,ケルセチン,ケンペロール,イソラムネチンの含有量と負の相関があった。A*はルテオリン,ケルセチン,ケンペロールの含有量と正の相関があった。B*はルテオリン,ケルセチン,ケンペロールと有意な負の相関があった。A*,B**はイソラムネチン含量とは相関せず,L*,A*,B*は総フラボノイド(を)の含量とは相関しなかった。結論;ケイトウ粉末の色がほど、偏紅の程度が大きいほど、ルテオリン、ケルセチン、ケンペロールの含有量が高く、にの程度が大きいほど、ルテオリン、ケルセチン、ケンペロールの含有量が低い。ケイトウの含有量はケイトウ粉末の明暗程度と負の相関があった(負の相関)。ケイトウの総フラボノイド含量(と%)はその粉末の色とは相関しなかった。ルテオリン、ケルセチン、ケンペロールは植物中の最も多くのフラボノール類化合物を代表しているため、それらの相互作用を用いて、生薬の有効成分と粉末の色の相関性を分析することは一定の意義がそれは,ケイトウの品質管理のための新しい方法と参照を提供する。また、ケイトウの主要な色素類成分は赤色色素であり、ケイトウ粉末の色が反応の色素の含有量及びケイトウの具体的な作用を発揮する成分について更なる研究が待たれている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  逆相HPLC ,  生薬 ,  品質管理 ,  フラボノイド ,  *粉体 ,  色素 ,  電子顕微鏡 ,  酸素複素環化合物 ,  多価フェノール ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： フラボノール類 ,  *有効成分 ,  ケイトウ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Celosiae Cristatae Flos ,  powder color ,  effective component ,  correlation

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (3件)： イソラムネチン ,  ケンペロール ,  ルテオリン

タイトルに関連する用語 (6件)： ケイトウ ,  有効成分 ,  生薬 ,  粉末 ,  色 ,  相関性