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J-GLOBAL ID：201702271213993314   整理番号：17A1383536

パーキンソン病,特異的言語障害,失読症,統合失調症,協調運動発達障害,および自閉症スペクトラム障害における手続き学習:2次メタ分析【Powered by NICT】

Procedural learning in Parkinson’s disease, specific language impairment, dyslexia, schizophrenia, developmental coordination disorder, and autism spectrum disorders: A second-order meta-analysis

著者 (2件)： Clark Gillian M. (Cognitive Neuroscience Unit, School of Psychology, Deakin University, Australia) ,  Lum Jarrad A.G. (Cognitive Neuroscience Unit, School of Psychology, Deakin University, Australia)
資料名： Brain and Cognition  (Brain and Cognition)
巻： 117  ページ： 41-48  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1216A  ISSN： 0278-2626  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 連続反応時間タスク(SRTT)は臨床集団における手続き学習を研究するために使用した。本報告では,障害型はSRTTの性能を緩和するかどうかを調べるために用いた第二近似解メタ分析。過去の研究を要約し定量的にこの手法を用いて,自閉症スペクトラム障害,協調運動発達障害,失読症,Parkinson病,統合失調症,および特異的言語障害はSRTTに手続き学習に差次的に影響するかどうかを試験した。主要因分析は,障害型減速SRTT性能(p=0.010)を明らかにした。は協調運動発達障害,失読症,Parkinson病,統合失調症,および特異的言語障害における手続き学習障害の匹敵するレベルを示した。しかし,自閉症における,手続き学習はなしで済む。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *学習 ,  因子分析 ,  *統合失調症 ,  *メタ分析 ,  *Parkinson病 ,  学習障害 ,  反応時間 ,  *自閉症
準シソーラス用語： 近似解 ,  *自閉症スペクトラム障害 ,  *失読症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 連続反応時間課題 ,  手続き学習 ,  メタ分析 ,  神経発達障害

分類 (3件)： 神経の基礎医学  (GN01020W) ,  精神障害  (GR03000A) ,  精神科の臨床医学一般  (GR01030T)

タイトルに関連する用語 (9件)： パーキンソン病 ,  特異的言語障害 ,  失読症 ,  統合失調症 ,  協調運動発達障害 ,  自閉症スペクトラム障害 ,  手続き ,  学習 ,  メタ分析