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J-GLOBAL ID:201702271329565808   整理番号:17A1320386

去勢抵抗性前立腺癌患者の冷凍アブレーション治療後の好中球とリンパ球の比率の変化の意義【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance of neutrophil-to-lymphocyte ratio changes in patients with castration-resistant prostate cancer after receiving cryoablation
著者 (10件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 237-242  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2704A  ISSN: 1008-794X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)患者のアルゴンヘリウム冷凍アブレーション術前の末梢血性顆粒球とリンパ球比率(NLR)変化の意義を検討する。方法:天津医科大学腫瘍病院において、33例のアルゴンヘリウム冷凍アブレーション術を行ったCRPC患者の臨床病理資料を収集し、分析した。それは,術後の総生存期間(OS)に影響を及ぼす可能性がある。年齢,基線前立腺特異抗原(PSA)レベル,ヘモグロビン,白血球数,血小板数,アルブミン,アルカリホスファターゼ,NLR,血小板数とリンパ球比率(PLR),ホルモン感受性時間,化学療法,骨転移,Gleasonスコア,ECOGスコア,PSAの有効率について,単一因子と多変量分析を行った。結果:本研究では、33例の患者、平均年齢は69歳(50~82歳)、平均生存期間は28カ月(6~55カ月)で、単変量分析により、以下のことが明らかになった。ベースラインPSAレベル、アルカリ性ホスファターゼ、NLR、ホルモン敏感時間、化学療法有無、骨転移有無、Gleasonスコア、PSA有効率はCRPC患者の冷凍アブレーション術後のOSに影響を与える関連因子である(P<0.05)。多変量解析は,以下を示した。ベースラインPSAレベル(P=0.003)、NLR(P=0.009)、Gleason採点(P<0.001)はCRPC患者の冷凍アブレーション術後のOSの独立予測因子である。結論 NLRはCRPC患者のアルゴンヘリウム冷凍アブレーション術の予後指標とし、NLRの上昇は患者の予後不良を示す。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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