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J-GLOBAL ID：201702271641604595   整理番号：17A0907709

超精密空気軸受線形運動ステージの超低速度変動を減少させるための鉄心PMLSM末端効果のモデリングと同定【Powered by NICT】

Modeling and identification of iron-less PMLSM end effects for reducing ultra-low-velocity fluctuations of ultra-precision air bearing linear motion stage

著者 (4件)： Xi Jingsi (School of Mechanical Engineering, Shanghai Jiaotong University, 800 Dongchuan Rd., Shanghai, China) ,  Dong Zeguang (School of Mechanical Engineering, Shanghai Jiaotong University, 800 Dongchuan Rd., Shanghai, China) ,  Liu Pinkuan (School of Mechanical Engineering, Shanghai Jiaotong University, 800 Dongchuan Rd., Shanghai, China) ,  Ding Han (School of Mechanical Engineering, Shanghai Jiaotong University, 800 Dongchuan Rd., Shanghai, China)
資料名： Precision Engineering  (Precision Engineering)
巻： 49  ページ： 92-103  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0734B  ISSN： 0141-6359  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,端部効果を含む鉄なし永久磁石リニア同期電動機(IPMLSMs)の単純化推力モデルを提示した。推力モデルを確立するために,磁束結合計算アルゴリズムを適用した。推力モデルは同定可能な定数に全てIPMLSMパラメータを単純化し,IPMLSMの推力は巻線相位置で周期的に変動することを示した。添加では,静的および動的同定実験はモデルを効率的に同定した。を同定推力モデルを用いたIPMLSMsの超低速度シミュレーションにより示し末端効果は速度変動,超精密空気軸受線形運動ステージに関する実験結果に対応することを引き起こすことである。,同定された推力モデルに基づくフィードバック補償コントローラは超低速度変動を低減するための設計および実装を行った。最後に,比較実験結果は,補償コントローラは効果的であり,伝統的な外乱オブザーバ制御器と比較しての超低速度誤差の点で優れた性能を達成することを示した。,端部効果と同定アルゴリズムを含む推力モデルは妥当で実用的であることを証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： フィードバック ,  簡素化 ,  *空気軸受 ,  アルゴリズム ,  巻線 ,  *磁心 ,  制御装置 ,  推力 ,  *線形性 ,  *低速度 ,  *モデリング ,  比較試験 ,  磁束 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： *速度変化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： エンド効果 ,  スラスト力モデル ,  同定 ,  速度ゆらぎ ,  補償アルゴリズム

分類 (1件)： 軸受  (QB01020W)

タイトルに関連する用語 (10件)： 超精密 ,  空気軸受 ,  線形 ,  運動 ,  ステージ ,  低速度 ,  鉄心 ,  端効果 ,  モデリング ,  同定