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J-GLOBAL ID:201702272020870696   整理番号:17A0410397

反復流加培養戦略によるPenicillium oxalicum RN10,のセルラーゼ生産性の改善【Powered by NICT】

Improving cellulase productivity of Penicillium oxalicum RE-10 by repeated fed-batch fermentation strategy
著者 (6件):
資料名:
巻: 227  ページ: 155-163  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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培地最適化と反復流加発酵は,深部発酵におけるP.oxalicum RE10型によるセルラーゼ生産性を改善するために実施した。最初にPlackett-Burman計画(PBD)及び中心複合計画(CCD)を用いて,セルラーゼ生産のための培地を最適化した。PBDは,小麦ふすまを示し,NaNO_3はセルラーゼ生産に大きな影響を及ぼした。CCD結果は,最大濾紙活性(FPA)生産8.61mLのエルレンマイヤーフラスコで達成されることを示した。最大FPAは,7.5L撹拌槽中の水中バッチ発酵による12.69mLに達し,元の培地より1.76,倍高かった。,反復流加発酵戦略はセルラーゼ生産性を向上させるバッチ発酵における105.75U/L/hから158.38U/L/hへの成功した。deligninedトウモロコシ穂軸残渣加水分解のセルラーゼ活性とグルカン変換は反復流加発酵の異なるサイクルおよび回分培養からから採取した酵素間で有意差を示さなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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微生物酵素の生産 
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