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J-GLOBAL ID:201702272302868370   整理番号:17A1829547

Rosmarinus eriocalyxの植物成分と芳香プロファイルのNMR,HS-SPME-GC/MSおよびHPLC/MS~N解析【Powered by NICT】

NMR, HS-SPME-GC/MS, and HPLC/MSn Analyses of Phytoconstituents and Aroma Profile of Rosmarinus eriocalyx
著者 (8件):
資料名:
巻: 14  号: 10  ページ: ROMBUNNO.201700248  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2529A  ISSN: 1612-1872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,アルジェリアにおける食品及び漢方薬として伝統的に摂取される芳香族潅木,Rosmarinus eriocalyx(シソ科)の地上部の化学成分に関する包括的研究を提示した。芳香プロファイルをガスクロマトグラフィー-質量分析(GC/MS)と連結したヘッドスペース固相ミクロ抽出(HS SPME)により分析したが,粗抽出物成分は~1H NMRおよび質量分析(HPLC/MS~n)と結合した高性能液体クロマトグラフィーにより分析した。,それらの大部分モノテルペンである,三十九種の揮発性化合物が同定され,最も豊富な成分としてカンファー,カンフェン,α-ピネンであった。~1H NMR分析は,フェノール化合物とベツリン酸の存在を明らかにしたHPLC/MS~nはグリコシル化及びアグリコンフラボノイドと同様にフェニルプロパノイド誘導体の同定を可能にした。これらの成分,すなわち,ベツリン酸,ロスマノール,cirsimaritinとしてのいくつかはR.eriocalyxで初めて報告した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の分析  ,  有機化合物の各種分析 

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