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J-GLOBAL ID:201702272465868929   整理番号:17A0884003

液体中でのパルスレーザ融解によるサブミクロンZnO球状粒子形成に及ぼす冷却効果のパルス幅依存性【Powered by NICT】

Pulse-Width Dependence of the Cooling Effect on Sub-Micrometer ZnO Spherical Particle Formation by Pulsed-Laser Melting in a Liquid
著者 (5件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 1101-1107  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1265A  ISSN: 1439-4235  CODEN: CPCHFT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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サブミクロン球状粒子はパルスレーザ(パルス幅:10ns)を用いた液体中の粒子を照射することにより合成することができた。この方法では,ナノ秒加熱粒子冷却よりもはるかに速いためにレーザエネルギーの全てが粒子加熱に使用済みと考えられる。冷却効果を研究するために,サブミクロン球状粒子は,より長いパルス幅(50nsと70ns)を用いたパルスレーザを用いて作製した。パルス幅サブミクロン球状粒子形成のためのレーザフルエンスしきい値の増加から,粒子は周囲の液体への熱を散逸させる,加熱のナノ秒のいくつかの十中でもと結論した。冷却効果を考慮した粒子加熱-冷却モデルは,レーザ照射中の粒子温度を推定した。このモデルは,粒子を囲む液体は蒸発し,生成された蒸気膜は粒子からの熱放散を抑制し,液体中の粒子の効率的な加熱と溶融をもたらすことを示唆した。小さい粒子サイズと大きなパルス幅の場合には,粒子はそのような蒸気膜を形成することなく液体に熱を消散する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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原子・分子のクラスタ  ,  コロイド化学一般 

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