文献
J-GLOBAL ID:201702272474508283   整理番号:17A1291952

インドシアニングリーンとメチレンブルーの併用による早期乳がんのセンチネルリンパ節生検における応用価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 48-50  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3661A  ISSN: 1002-266X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】早期乳癌のセンチネルリンパ節生検におけるリンパ行性トレーサとしてのインドシアニングリーンとメチレンブルーの併用の価値を調査する。方法:170例の腋窩リンパ節陰性の早期乳腺癌患者をランダムに連合群とメチレンブルー群の各85例に分け、それぞれインドシアニングリーンとメチレンブルーを単独でメチレンブルーと併用し、2群の患者はいずれも通常のセンチネルリンパ節生検術を行った。手術切除前のセンチネルリンパ節の凍結検査と通常のパラフィン病理検査を行った。結果:併用群とメチレンブルー群におけるセンチネルリンパ節の検出率は,それぞれ98.8%(84/85)と95.3%(81/85)であり,両群の間には有意差があった(P>0.05)。併用群において,センチネルリンパ節の平均数は,3.93枚/症例であった。メチレンブルー群におけるリンパ節の総数は284個で,平均は3.34個/例で,両群のセンチネルリンパ節の検出総数は比較すると,P<0.05であった。併用群では,腋窩リンパ節の陽性が19例,転移リンパ節が59例,メチレンブルー群が腋窩リンパ節陽性が16例,転移リンパ節が40例であった。併用群において検出された59個の転移性リンパ節の中で、すべてはインドシアニングリーンによって検出されたが、メチレンブルーは36個しか検出されなかった。結論:インドシアニングリーンとメチレンブルーはリンパ追跡剤として良好な可視性があり、センチネルリンパ節の数と標識を検出する腋窩リンパ節の陽性数はメチレンブルー単独より多く、早期乳癌のセンチネルリンパ節生検において高い価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの診断 

前のページに戻る