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J-GLOBAL ID:201702272576386356   整理番号:17A1588657

ClassIIバクテリオシン乳酸菌のスクリーニングと定性およびクオラムセンシングシステム同定【JST・京大機械翻訳】

Identification and screening of Class II bacteriocins of lactic acid bacteria and quorum sensing system
著者 (4件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 15-21  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2153A  ISSN: 0253-990X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ClassIIバクテリオシン誘導体システムの広域抗菌作用を持つ乳酸菌をスクリーニングし、同定を行い、ClassIIバクテリオシンを産生する乳酸菌の研究に応用するために基礎を築いた。過酸化水素と有機酸の干渉作用を排除する10株の乳酸菌を,トリプシン,ペプシン,およびプロテイナーゼKで処理し,その抗菌活性を最小にするために,抗菌活性を持つ乳酸菌と最小発育阻止濃度を検出するために,牛津カップ法によるスクリーニングを行った。16S rDNAの相同性分析により、系統樹を構築し、合成Lactobacillus ClassIIバクテリオシンの5つの操作子plnEFI、plnJKLR、plnGHSTUV、plnABCDとplnMNOPの特異的プライマーを設計した。PCR法と電気泳動により,L-4分泌ClassII遺伝子のクオラムセンシング系を同定し,その分子量をUPLCと尿素-SDS-PAGEにより決定し,L-4が広域スペクトル抑制作用を持つことを示した。それらは,それぞれ,(18.83±0.39)mmと(19.96±0.49)mmであり,最小発育阻止濃度は,それぞれ55μg/mLと57μg/mLであった。L-4は,ClassIIの分泌を誘導する遺伝子型を持っていた。その結果,10kuの蛋白質をもつ細菌類が分泌され,ClassIIバクテリオシンの分子量が広く,L-4が10kuのClassIIを分泌することができることを明らかにした。 L-4は1つの植物のLactobacillus plantarumであったことが示された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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微生物の生化学  ,  抗生物質産生菌 

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