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J-GLOBAL ID：201702272634388501   整理番号：17A0410383

連続バイオプロセスによるリグノセルロースバイオリファイナリーのための一般的な微生物供給原料の生産【Powered by NICT】

Production of a generic microbial feedstock for lignocellulose biorefineries through sequential bioprocessing

著者 (2件)： Chang Chen-Wei (School of Chemical Engineering and Analytical Science, The University of Manchester, Oxford Road, Manchester M13 9PL, United Kingdom) ,  Webb Colin (School of Chemical Engineering and Analytical Science, The University of Manchester, Oxford Road, Manchester M13 9PL, United Kingdom)
資料名： Bioresource Technology  (Bioresource Technology)
巻： 227  ページ： 35-43  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0390B  ISSN： 0960-8524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： が農業廃棄物と林業残渣から,リグノセルロース材料は持続可能なバイオリファイナリーのための潜在的な再生可能資源を提供する。還元糖は前処理段階,通常化学物質を含む後にのみ製造できるが生物学的できる。本症例では,二段階は通常が必要である:脱構築のための真菌の固体培養,続いてセルロース分解酵素を用いた酵素加水分解した。本研究では,真菌Trichoderma longibrachiatumを用いた固相バイオプロセシングの利用は発酵固体の真菌自己分解,さらに酵素加水分解の同時微生物前処理とその場酵素生産法として実装した。50°Cの水における発酵固形物を懸濁226mg/g還元糖と7.7mg/g遊離アミノ態窒素(FAN)の最高加水分解収率をもたらした。得られた原料をエタノールを含む種々の製品の生産に適していることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 固体培養 ,  前処理 ,  酵素生産 ,  酵素 ,  Trichoderma ,  真菌類 ,  *リグノセルロース ,  加水分解 ,  還元糖 ,  自己分解 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 酵素加水分解 ,  セルロース分解 ,  *バイオリファイナリー ,  *バイオプロセス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Trichoderma longibrachiatum ,  固体バイオプロセス ,  サトウキビバガス ,  ダイズ殻 ,  その場酵素加水分解 ,  一般的な微生物供給原料

分類 (3件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  農業廃棄物の利用  (FB07050I) ,  加溶媒分解  (CF02040X)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (3件)： バイオプロセス ,  微生物 ,  供給原料