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J-GLOBAL ID:201702272638348681   整理番号:17A1175165

大規模頭蓋冠欠損の二次再建のための患者特異的ポリメタクリル酸メチル補綴:頭蓋形成術のための新しい術中成形装置の後向き実現可能性研究【Powered by NICT】

Patient-specific polymethylmethacrylate prostheses for secondary reconstruction of large calvarial defects: A retrospective feasibility study of a new intraoperative moulding device for cranioplasty
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 295-303  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,大頭蓋冠欠損をカバーするためにポリメタクリル酸メチル(PMMA)による術中患者特異的頭蓋形成術製造(PSCM)のための新しいテンプレート法をレビューすることであった。頭蓋冠欠陥の三次元復刻で熱成形されたポリプロピレン箔は2012年8月と2015年12月間のPMMAに対する術中成形装置として使用した。外科的および放射線学的データを遡及的にレビューし,機能的および美容的転帰(数値化スケール,Odom評価基準)を評価するために用いた患者アンケート。十七名の患者(平均年齢42.2±14.5歳)はPSCMを受けた。手術時間は平均130±34分,出血量は293±185mlであった。容量分析を指標骨(平均66.5対72cm~3,p<0.513)と比較して低いインプラント体積,厚さの平均差後頭頂と蝶形骨縁到達(0.4 0.7 mm)で最低であり,前上前面面積(1.8 mm)で最も高いことを明らかにした。化粧品満足度は平均9±1.5で,全体的な結果を判断する優れたあるいは良好な患者かつ満足すべきものと29.4%の70.6%であった。平均追跡調査期間は19.5±13.3か月であった,全体の合併症率17.6%,11.8%手術部位感染(SSI)と1つのインプラント除去を含む。熱成形されたポリプロピレン箔上に成形したPMMAを用いた術中PSCMは満足な結果をもたらす。は他の人工技術のそれより優れていたがない合併症率と安全な技術であるが,デバイスはかなりの生産コストを持っている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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可視光によるホログラフィー  ,  高分子固体のその他の性質  ,  その他の高分子材料  ,  高分子の立体構造  ,  高分子のスペクトル 

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