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J-GLOBAL ID：201702273315552935   整理番号：17A1984602

ダイズ転写因子GmWRI1遺伝子の単離とその転写活性化特性解析【JST・京大機械翻訳】

Isolation and transcriptional activation analysis of GmWRI1 transcription factor from soybean

著者 (11件)： Chen Huan (吉林農業大学生命科学院,吉林長春,130118) ,  Deng Wenbo (吉林農業大学生命科学院,吉林長春,130118) ,  Zhang Ying (吉林農業大学生命科学院,吉林長春,130118) ,  Liu Weican (吉林農業大学生命科学院,吉林長春,130118) ,  Yu Xiaoxiao (吉林農業大学生命科学院,吉林長春,130118) ,  Wang Fawei (吉林農業大学生命科学院,吉林長春,130118) ,  Wang Ye (吉林農業大学生命科学院,吉林長春,130118) ,  Zhuang Shuaibing (吉林農業大学生命科学院,吉林長春,130118) ,  Zhang Yonghong (吉林農業大学生命科学院,吉林長春,130118) ,  Wang Zhenhui (吉林農業大学生命科学院,吉林長春,130118) ,  Li Haiyan (吉林農業大学生命科学院,吉林長春,130118)
資料名： Zhongguo Youliao Zuowu Xuebao  (Zhongguo Youliao Zuowu Xuebao)
巻： 39  号： 4  ページ： 447-453  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2270A  ISSN： 1007-9084  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ダイズ種子の油脂形成過程におけるダイズの転写因子GmWRI1の調節作用を検討するため、本研究では、ダイズの生育72日後の35日の種子からGmWRI1全長cDNA配列をクローニングし、この遺伝子がコードするタンパク質の物理化学的性質、構造機能について初歩的な分析を行った。リアルタイム蛍光定量PCRを用いて、開花後の異なる時期の穀粒中のGmWRI1に対して定量分析を行い、種子に対して油脂含有量の測定を行い、GmWRI1の発現量は大豆の子実中の油脂含有量と関係があると推測した。さらに、組換えDNA技術を用いて、酵母発現ベクターpGBKT7-GmWRI1を構築し、AH109酵母株に導入し、GmWRI1が転写活性化活性を有し、転写活性化子に属することを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 定量分析 ,  組換体DNA ,  開花 ,  酵母 ,  *遺伝子 ,  定量的PCR法 ,  *転写因子 ,  油脂 ,  *性能分析 ,  *ダイズ ,  タンパク質 ,  *単離
準シソーラス用語： 物理化学的性質 ,  クローニング ,  *転写活性化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： soybean ,  transcription factors ,  GmWRI1 ,  oil content

分類 (1件)： 豆類  (FC03035U)

タイトルに関連する用語 (6件)： ダイズ ,  転写因子 ,  遺伝子 ,  単離 ,  転写活性化 ,  特性解析