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J-GLOBAL ID:201702273610260898   整理番号:17A1246426

炭酸アンヒドラーゼのアイソフォーム選択的N-アルキル化ベンゾイミダゾール系阻害剤のコンビナトリアル設計【Powered by NICT】

Combinatorial Design of Isoform-Selective N-Alkylated Benzimidazole-Based Inhibitors of Carbonic Anhydrases
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 19  ページ: 5360-5371  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ヒト炭酸アンヒドラーゼは構造的に類似した活性部位を形成するイソ型のファミリーを構成し,このようにして,選択的に標的イソ型を阻害し,阻害されない全ての残りの残すことを阻害剤設計することは困難である。最も一般的な阻害剤はCAに結合し,強く阻害する芳香族スルホンアミドが,通常標的イソ型への限られた選択性であった。しかし,時には阻害剤構造の微小な変化は有意な増加の原因となり,CAイソ型への親和性で低下する可能性がある。,以前に設計したN-アルキル化ベンゾイミダゾール類の親和性はすべての活性ヒトCAイソ型と決定された。このコンビナトリアル法はCA VAに対して選択的であることがいくつかの化合物が得られた。固有親和性は,活性部位における阻害剤の配列を明らかにしたX線結晶構造と共に,特にCAイソ型に対するサブナノモル親和性と改善された選択性を示す阻害剤の設計に役立つことを結合結合プロトン化反応の引き算により決定した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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酵素製剤・酵素阻害剤の基礎研究  ,  酵素一般 

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