文献
J-GLOBAL ID:201702273749489416   整理番号:17A0315523

無線センサネットワークにおける仮想トポロジを用いた集約型自己組織化ノード位置推定方式とその実装評価

Cloud-based Self-organizing Localization with Virtual Network Topology for Wireless Sensor Networks and Its Verification Experiments
著者 (4件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 448-460 (WEB ONLY)  発行年: 2017年02月15日 
JST資料番号: U0452A  ISSN: 1882-7764  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Internet of ThingsやMachine to Machineなどの物理情報処理をインターネットに取り込む試みにおいて,無線センサネットワーク(WSN)は必須技術であり,そのセンサノードの位置は重要な情報である。そこで我々は,WSNにおいて各ノードから集約した隣接ノード情報を基にクラウド環境で位置推定を行う集約型自己組織化ノード位置推定方式(集約型SOL)を提案している。集約型SOLは,シミュレーション評価において測距デバイスを用いず極少数のアンカーノードから高精度な位置推定が可能なことが確認されている。しかし,集約型SOLが有効に機能するためにはWSNがマルチホップトポロジを構成する必要がある。本論文では,位置推定対象WSNのトポロジ制約を排除するため,仮想トポロジを用いた集約型SOLを提案しその実装手法を示す。また,障害物を含む実環境での評価事実験からその有用性を示す。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
通信網  ,  無線通信一般 
引用文献 (25件):

前のページに戻る