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J-GLOBAL ID：201702273860861034   整理番号：17A1425012

EGR(排ガス再循環)-CB(シリンダバイパス)およびEGB(排ガスバイパス)を用いた低速2ストローク舶用ディーゼル機関のNOx低減の研究【Powered by NICT】

Research of NOx reduction on a low-speed two-stroke marine diesel engine by using EGR (exhaust gas recirculation)-CB (cylinder bypass) and EGB (exhaust gas bypass)

著者 (4件)： Wang Zhanguang (College of Power and Energy Engineering, Harbin Engineering University, Harbin 150001, China) ,  Zhou Song (College of Power and Energy Engineering, Harbin Engineering University, Harbin 150001, China) ,  Feng Yongming (College of Power and Energy Engineering, Harbin Engineering University, Harbin 150001, China) ,  Zhu Yuanqing (College of Power and Energy Engineering, Harbin Engineering University, Harbin 150001, China)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 42  号： 30  ページ： 19337-19345  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2016年1月1日に適用し,IMO Tier IIIはNOx排出はNOx ECAにおける低速舶用ディーゼル機関(エンジン速度130rpm以下)の3.4g/kWhを超えてはならないことを強制された。また現在と近年間航海船の推進のための最良の答えは低速二ストロークディーゼルエンジンである。NOx排出を低下させる期待される点に任意の低減技術は許容できる。EGRは自動車用および舶用ディーゼル機関(高速と中速)で検証された有効な技術である。NOx排出量を削減するための内部尺度:CB(円筒バイパス)とEGB(排ガスバイパス)と組み合わせたEGR(排気ガス再循環)提供する。CBとEGBと組み合わせて,エンジンに適用したEGRシステムは3.4g/kWhのNOx排出量を低減できる。EGRシステムの効果を試験するために,三つのモードセット:EGR不モード,低EGRモードとECA EGRモードである。NOx排出,燃料消費,エンジン出力とエミッションに及ぼす異なるモードの影響を調べた。その結果,エンジンはECA EGRモードで電算機処理して,NOx放出物はIMO Tier IIIの要求を満たすことができると結論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *バイパス ,  自動車 ,  *低速度 ,  *酸化窒素 ,  *排ガス循環 ,  高速度 ,  *排ガス ,  中速度 ,  コンピュータ ,  船舶
準シソーラス用語： 燃料消費量 ,  酸化窒素排出量 ,  NOx排出 ,  *NOx低減 ,  *舶用ディーゼル機関 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 低速度 ,  舶用ディーゼル機関 ,  EGR ,  CB ,  EGB

分類 (3件)： 圧縮点火機関  (PB02030N) ,  有害ガス処理法  (SC04030H) ,  排ガス処理  (PB02060U)

タイトルに関連する用語 (10件)： EGR ,  排ガス再循環 ,  シリンダ ,  バイパス ,  排ガス ,  低速 ,  ストローク ,  舶用ディーゼル機関 ,  NOx低減 ,  研究