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J-GLOBAL ID:201702273886020180   整理番号:17A1462708

食事脂肪酸プロファイルの流動性と冠動脈性心疾患および虚血性脳卒中のリスク:EPICオランダコホート研究からの結果【Powered by NICT】

Fluidity of the dietary fatty acid profile and risk of coronary heart disease and ischemic stroke: Results from the EPIC-Netherlands cohort study
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 799-805  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3195A  ISSN: 0939-4753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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消費される飼料脂肪酸の流動性は冠動脈性心疾患(CHD)リスクに正反対の影響を及ぼすことが示唆されている。親油性指数(LI)は,食餌の脂肪酸プロファイルの全体的な流動性を示した。親油性負荷(LL)は,食餌性脂肪酸の全体的な流動性と絶対摂取量の組合せを示した。CHDと虚血性脳卒中(iStroke)のリスクと食事LIとLLの関係を検討した。前向きEPIC NL試験からのデータ,20 70年間36,520人の参加者を含むを使用した。LIとLLは検証されたFFQにより推定した食事摂取データを用いて計算した。入射CHD(n=2348)とiStroke(n=479)症例は15年間経過観察中に全国レジスタへ結合を介して得られた。LIとLLはCHDリスク(HRs_highest対最低四分位数:0.93[95%CI:0.83~1.04],0.92[95%CI:0.79~1.07]),iStrokeリスク(HR1.15(95%CI: 0.89, 1.48),および0.98(95%CI: 0.70, 1.38),それぞれ)にも関連していなかった。およびこれらの脂肪酸クラスにより層別化したLIとLL,オリジナル脂肪酸クラス(SFA,MUFAおよびPUFA)はCHDと虚血性脳卒中のどちらかに関連しない全体的。このオランダ人集団では,食事性脂肪酸プロファイル(LI)の全体的な流動性,脂肪酸消費(LL)の複合流動性と量もCHDまたはiStrokeリスクに関連していた。食事LIとLLはCVDによる脂肪酸消費の関係の確立のための斬新な脂肪酸クラス及び食品源以上の付加価値を制限している可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患 

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