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J-GLOBAL ID:201702274109812776   整理番号:17A0817563

チオール系配位子をベースとする錯体配位子法の開発と多核配位化合物群の自在構築

Development of Metalloligand Approach and Rational Creation of Multinuclear Coordination Compounds Based on Thiol-Type Ligands
著者 (1件):
資料名:
巻: 97th  ページ: ROMBUNNO.1G5-39  発行年: 2017年03月03日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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機能性金属錯体の合成には,有機配位子と遷移金属イオンを一挙に集積させる,一段階集積化法が最も一般的に用いられている。しかし,この手法では,異種金属錯体の合理的構築や分子構造の精密制御が困難である。これらを解決する手法として,配位サイトをもつ金属錯体(錯体配位子)を金属イオンに段階的に反応させるという,錯体配位子法が大いに有用である。本発表では,チオール系配位子をベースとする錯体配位子法の開発,およびこの手法による合理的な配位化合物群の構築について紹介する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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遷移金属錯体一般 

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