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J-GLOBAL ID：201702274170546930   整理番号：17A1743361

ラミー脱ガムペクチン複合酵素の最適化とその効果分析【JST・京大機械翻訳】

Screening on compound pectinase for ramie degumming and its effect analysis

著者 (8件)： Cheng Lifeng (中国農業科学院 麻類研究所,湖南 長沙,410205) ,  Liu Zhengchu (中国農業科学院 麻類研究所,湖南 長沙,410205) ,  Feng Xiangyuan (中国農業科学院 麻類研究所,湖南 長沙,410205) ,  Wang Qiming (湖南農業大学 生物科学技術学院,湖南 長沙,410128) ,  Li Qi (中国農業科学院 麻類研究所,湖南 長沙 410205;湖南利爾康生物股fen有限公司,湖南 岳陽 414100) ,  Zheng Ke (中国農業科学院 麻類研究所,湖南 長沙,410205) ,  Yang Qi (中国農業科学院 麻類研究所,湖南 長沙,410205) ,  Duan Shengwen (中国農業科学院 麻類研究所,湖南 長沙,410205)
資料名： Fangzhi Xuebao  (Fangzhi Xuebao)
巻： 38  号： 6  ページ： 64-68  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2522A  ISSN： 0253-9721  CODEN： FCHPDI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高効率ラミー脱ガム酵素製剤を開発するために、選別と保存されたラミー脱ガムの高効率菌種に対して液体発酵を行い、細胞外酵素のペクチナーゼ活性、マンナン酵素活性とタンパク質含有量などの特徴パラメータを測定した。ラミー酵素による脱ガムを行い、繊維の外観形態、質量損失率、残留率などの面からラミー脱ガム効果を総合的に分析した。結果は以下を示した。N群とG群におけるペクチナーゼの活性は,それぞれ61.79,13.69IU/mLであり,酵素活性は,それぞれ4.47,0.93IU/mgであった。第N群と第G群のセルラーゼ活性は,それぞれ0.01,0.02IU/mLであった。第N群と第G群のラミー質量損失率はそれぞれ20.30%と18.69%であり、残留ガム率はそれぞれ2.52%と4.21%であり、いずれも実際の工業化応用レベルに近い。N群の単繊維線密度は5.31dtexであり、束繊維の断裂強度は4.8cN/dtexで、良質の脱ガムラミー繊維に属している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ペクチナーゼ ,  マンナン ,  *最適化 ,  酵素活性度 ,  セルラーゼ ,  発酵 ,  酵素製剤 ,  *酵素 ,  工業化
準シソーラス用語： 線密度 ,  単繊維 ,  質量損失 ,  特徴パラメータ ,  高効率 ,  *脱ガム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ramie ,  degumming ,  pectinase ,  hemi?cellulose ,  fiber morphology

分類 (2件)： 酵素の応用関連  (EB09100B) ,  仕上げ  (YM06030F)

タイトルに関連する用語 (5件)： ラミー ,  脱ガム ,  ペクチン ,  酵素 ,  最適化