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J-GLOBAL ID:201702274284218703   整理番号:17A0321818

ドデシル硫酸ナトリウム処理後のプロピジウムモノアジドを用いたEscherichia coliの生と死細胞の識別【Powered by NICT】

Discrimination of live and dead cells of Escherichia coli using propidium monoazide after sodium dodecyl sulfate treatment
著者 (5件):
資料名:
巻: 71  ページ: 79-82  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,食品工業における加熱殺菌のプロセスをシミュレートするための微生物モデルを用いてPMA qPCRの有効性を評価し,改善した。Escherichia coliの熱誘導崩壊は培養法とPMA qPCRを含む従来法で測定した。35年代の90°Cの設定温度での熱処理後,定量の差は,平板計数とPMA qPCR間で観察された。PMA qPCR法を用いて,E.coli懸濁液中の死細胞からのDNAを阻害するPMAを2回処理することにより改善された。さらに,細胞懸濁液をPMA処理したE.coliを生検出へのPMA qPCRの有効性のさらなる開発に有用な前にドデシル硫酸ナトリウム(SDS)で処理した。二重PMA処理およびSDS処理の新規な組み合わせを本研究で確立したPMA qPCRの有効性を改善するための戦略であった。結論として,著者らはこの研究で確立された微生物モデルを用いた食品媒介病原体の生細胞と死細胞を識別するためのPMA-qPCR法を評価し,改善した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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微生物検査法  ,  食品の汚染 
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