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J-GLOBAL ID:201702274840783110   整理番号:17A0405516

原子層堆積により作製したV_2O_5陰極における電荷速度依存性応力と構造変化のin situ特性化【Powered by NICT】

In situ characterization of charge rate dependent stress and structure changes in V2O5 cathode prepared by atomic layer deposition
著者 (9件):
資料名:
巻: 340  ページ: 89-97  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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/様々なホスト材料からのリチウムの挿入/抽出は,リチウムイオン電池は貯蔵電荷を可逆的で基本的なプロセスである。プロセスは一般的にホスト材料における歪を伴い,容量損失につながる応力を誘導する。,今日まで別々のほとんど排他的に調べ-構造変化と関連する応力の両方の理解は,高性能電池を開発するための重要な因子である。ここでは,in situ法,V_2O_5薄膜カソードの構造と応力に及ぼす種々の充電レート(Cレート)の影響を調べるための光学的干渉法を用いたRaman分光法を並列に利用することを報告した。LiVO系における特定の結晶相転移における急激な応力変化が観察され,電極に挿入されたリチウムの量と応力変化の大きさは相関した。Li_xV_2O_5におけるxの関数として応力の直線的な増加が観察され,Cレートはより大きなインターカレーション応力に直接的には寄与しないことを示している。Li_xV_2O_5層内の無秩序の急激な増加は,より高いCレートと相関していた。最終的に,これらの実験は同時応力/Ramanその場アプローチは,リチウムイオン電池の性能に影響する種々の重要な因子を研究するための特性化プラットフォームとして利用できるかを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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二次電池 

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