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J-GLOBAL ID：201702274842709429   整理番号：17A1530564

タバコ葉の揮発性/半揮発性成分に基づいて,タバコ果実の芳香特性の予測モデルを構築した。【JST・京大機械翻訳】

Establishment of quantitative prediction model for fruit note of cigarette based on volatile/semi-volatile components in tobacco

著者 (7件)： Li Chao (云南中烟工業有限責任公司技術中心,卷烟産品質量検測中心,昆明市五華区紅錦路181号 650023) ,  Wang Mingfeng (云南中烟工業有限責任公司技術中心,卷烟産品質量検測中心,昆明市五華区紅錦路181号 650023) ,  Zhang Zhimin (中南大学化学化工学院,湖南長沙,410083) ,  Zhang Chengming (云南中烟工業有限責任公司技術中心,卷烟産品質量検測中心,昆明市五華区紅錦路181号 650023) ,  Wang Wenyuan (云南中烟工業有限責任公司技術中心,卷烟産品質量検測中心,昆明市五華区紅錦路181号 650023) ,  Li Exian (云南省農業科学研究院生物技術与種質資源研究所,云南昆明,650223) ,  Qin Yunhua (云南中烟工業有限責任公司技術中心,卷烟産品質量検測中心,昆明市五華区紅錦路181号 650023)
資料名： Zhongguo Yancao Xuebao  (Zhongguo Yancao Xuebao)
巻： 23  号： 1  ページ： 35-42  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2788A  ISSN： 1004-5708  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 80種類の国内の市販のタバコのタバコの中の73種類の揮発性/半揮発性成分をGC-MS/MSによって測定し、因子分析と段階的線形回帰によって、タバコ果実の香り特徴の予測モデルを確立した。研究により;(1)7つの共通因子の累積的な分散の説明率は87.77%であった。(2)NまたはO原子を含むカルボニル化合物,環式ケトンおよび長鎖カルボン酸類,エノール,ベンジルアルコール類,D/L-メントールなどは,果実のフレーバー特性に大きく寄与した。(3)モデルは訓練セットに対して良い適合効果を持ち,決定係数R2=0.939,試験セットに対して良好な予測能力を持ち,平均絶対誤差(MAE)=0.1876,予測結果は受容可能であり,タバコ果実の香り特徴を予測するのに適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *揮発分 ,  カルボン酸 ,  *予測モデル ,  カルボニル化合物 ,  *たばこ ,  エノール ,  脂環式ケトン ,  *揮発性 ,  因子分析 ,  *予測 ,  長鎖
準シソーラス用語： 決定係数 ,  ベンジルアルコール類 ,  線形回帰 ,  GC-MS/MS分析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： chemical composition ,  fruity style characteristics ,  GC-MS/MS ,  factor analysis ,  step-wise linear regression

分類 (2件)： 芳香族単環ケトン  (CF05170I) ,  酸化,還元  (CF02060T)

タイトルに関連する用語 (8件)： タバコ葉 ,  揮発性 ,  揮発性成分 ,  タバコ ,  果実 ,  芳香 ,  予測モデル ,  構築