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J-GLOBAL ID：201702274948328471   整理番号：17A0442649

大規模デトネーション管(LSDT)におけるハイブリッドメタン石炭ダストの火炎爆燃【Powered by NICT】

The flame deflagration of hybrid methane coal dusts in a large-scale detonation tube (LSDT)

著者 (3件)： Ajrash Mohammed J. (The Frontier Energy Technologies Centre, Chemical Engineering, School of Engineering, Faculty of Engineering & Built Environment, University of Newcastle, Callaghan, NSW 2308, Australia) ,  Zanganeh Jafar (The Frontier Energy Technologies Centre, Chemical Engineering, School of Engineering, Faculty of Engineering & Built Environment, University of Newcastle, Callaghan, NSW 2308, Australia) ,  Moghtaderi Behdad (The Frontier Energy Technologies Centre, Chemical Engineering, School of Engineering, Faculty of Engineering & Built Environment, University of Newcastle, Callaghan, NSW 2308, Australia)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 194  ページ： 491-502  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 化学プラントにおけるメタン火炎爆燃に及ぼす石炭ダストの影響のより深い理解を得るために,LSDTはニューカッスル,オーストラリアの大学で確立されている。初期着火源は50mJ化学点火装置の点火により行った。本研究では,ハイブリッド形でメタンの燃焼に及ぼす石炭ダスト濃度(30g~ 3以下)を希薄の影響に焦点を当てた。研究は,火炎速度,圧力プロファイル,動的および静的圧力を含むハイブリッド火炎爆燃挙動の特性を検討した。二濃度石炭のダストがメタン爆燃,10gm~ 3及び30GM~ 3に紹介した。結果は希釈石炭ダスト10g~ 3の存在は,5%のメタン濃度の難移動距離12.5mから20.5mまでを有意に増強することを明らかにした。30gm~ 3石炭ダスト濃度の導入も5%メタン濃度の火炎移動距離12.5mからEDT(デトネーション管の末端,28.5m)を増加させた。この増強は火炎速度と圧力上昇をと関連していた。高いメタン濃度(すなわち,7.5%のメタン濃度)では,メタンの火炎がEDTに達した。7.5%メタン爆発に10GM~ 3炭塵を導入火炎強度信号を増加させ,から1V最大読取値(10.2V)に,約14ms~ 1と最終的にEDTで火炎速度を増強し,デトネーション管の端におけるよどみ点圧力を増加させたから1.25bar4.6bar。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 希釈 ,  化学プラント ,  淀み点 ,  *石炭 ,  圧力波 ,  圧力分布 ,  *塵埃 ,  静圧 ,  *爆燃 ,  点火装置 ,  *デトネーション ,  アルカン
準シソーラス用語： 圧力上昇 ,  メタン濃度 ,  火炎速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： ハイブリッド爆発 ,  火炎爆燃 ,  デトネーション管 ,  圧力波 ,  動的圧力 ,  石炭ダスト ,  メタン爆発

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (7件)： 大規模 ,  デトネーション ,  メタン ,  石炭 ,  ダスト ,  火炎 ,  爆燃