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J-GLOBAL ID:201702275171431319   整理番号:17A0409328

高圧処理とシトラールによる牛挽肉中の大腸菌O157:H7及び尿路病原性E.coliの不活性化のモデリング【Powered by NICT】

Modeling the inactivation of Escherichia coli O157:H7 and Uropathogenic E. coli in ground beef by high pressure processing and citral
著者 (5件):
資料名:
巻: 73  号: PB  ページ: 672-680  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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大腸菌O157:H7はした多数の食中毒発生の原因となるよく知られた腸食品媒介病原体である。尿路病原性大腸菌(UPEC)は,食肉及び家禽肉における一般的な汚染物質であり,尿道にこう門から消化管汚染された糞便の偶発的移動によりをコロニー形成後の尿路感染症を引き起こす可能性がある。高圧処理(HPP)は食肉及び家禽肉中の病原性E.coliレベルを削減する効果的な手段を実証した。,抗菌,シトラールは,牛挽肉(HPP無添加で1%w/wで0.5 1.0log CFU/g減少)における病原性大腸菌に及ぼすいくつかの不活性化効果を示した。HPPのみを用いて,500MPaレベルと15分(両方ともO157:H7及びUPEC)必要な5logCFU/gの減少を達成した。しかし,シトラール添加の1%は食品品質損傷を減らすことができる380MPaと15分に圧力要求を低下させる可能性がある。食肉中の大腸菌O157:H7及びUPECを効果的に不活性化するために,抗菌シトラールと組み合わせた高圧処理(HPP)を研究した。大腸菌O157:H7あるいはUPECを接種した牛挽肉は中心複合実験計画に従って異なったHPP条件(250 350MPa;10 20分),及びシトラール(0.75 1.25%, w/w)で処理した。E.coli O157:H7(R~2=0.93, p<0.001)及びUPEC(R~2=0.92, p<0.001)の減少を記述し,予測するために開発した二次線形回帰方程式。三影響因子から成る無次元非線形モデルも開発し,比較線形モデルであった。これらのモデルは,実験的に検証した。シトラールは病原性E.coliの不活性化を増強し,HPPプロセスの有効性を増加させた。モデルをE.coli O157のリスク評価における食品工業と規制当局を助ける可能性がある:基底肉に及ぼす:H7及びUPEC。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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食品衛生一般  ,  肉製品  ,  食品の汚染  ,  微生物検査法 
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