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J-GLOBAL ID:201702275420840413   整理番号:17A1173793

コンピュータ断層撮影画像上の大動脈のB型壁内血腫の最小増大の臨床的重要性【Powered by NICT】

Clinical importance of minimal enhancement of type B intramural hematoma of the aorta on computed tomography imaging
著者 (5件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 30-39  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3194A  ISSN: 0741-5214  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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不安定性を調べるために,造影コンピュータ断層撮影(CT)で血栓性偽腔の増強の形態,自然経過,および予後的価値は大動脈のB型壁内血腫(IMH)患者における走査する。B型IMHの総計65名の患者(男性42名;平均年齢75歳)を遡及的に評価した。初期CTスキャンについて,偽腔(AFL)の減衰は増強前とコントラスト増強の進相と遅相について決定した。偽腔(EFL)の増強を計算した(遅延画像におけるAFL-造影剤投与前画像におけるAFL)。Cox比例ハザードモデルは,IMH関連事象のリスク,死亡または外科的修復を含むを推定した。コントラスト前CT,動脈相造影CT,および遅延相造影CTの平均AFLは56.3±10.5と59.9±10.8,及び63.7±11.1であったHounsfield単位であったが,平均EFLは7.4±9.0Hounsfield単位であった。EFLは唯一の独立した予測因子IMH関連事象(23人;ハザード比1.008;95%信頼区間,1.03 1.15;P=.0.0044)とIMH関連死/外科的修復(=10;ハザード比1.111;95%信頼区間,1.017 1.213;P=..0197)であった。IMH患者では,EFLは,IMH関連イベントの最も強力な予測因子と同様に,IMH関連死または外科的修復術である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの診断  ,  循環系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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