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J-GLOBAL ID：201702275644158701   整理番号：17A1318215

【目的】急性心筋梗塞の早期診断における血清虚血性アルブミンとミオグロビンの併用の臨床的価値を評価する。【JST・京大機械翻訳】

To explore the clinical significance of the early acute myocardial infarction diagnosis by the IMA and MYO joint testing

著者 (1件)： Qi Danping (成都市双流区中医医院 検験科,四川 成都,610200)
資料名： Zhongguo Shiyan Zhenduan Xue  (Zhongguo Shiyan Zhenduan Xue)
巻： 21  号： 4  ページ： 595-597  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3829A  ISSN： 1007-4287  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性心筋梗塞(AMI)の早期診断における虚血性修飾アルブミン(IMA)とミオグロビン(MYO)の併用の臨床的価値を調査することを目的としていて,その臨床的有用性を評価するために,心筋梗塞(AMI)の早期診断について検討する。方法:無作為に100例のAMI患者(実験群)と100例の同期健康診断者(対照群)を研究対象とし、同時に患者の胸痛後3、6、12、24、48時間の血清IMA、MYO濃度レベルと心電図を測定し、結果を統計学的に分析した。結果:対照群と比較すると、実験群患者の第3、6時間の血清IMAとMYOレベルは明らかに上昇し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。実験群の患者の12、24、48時間の血清IMAとMYOは低下傾向を示し、24、48時間は対照群と明らかな統計学的差異がなかった(P>0.05)。3,6時間のAMI患者の血清IMAとMYOの陽性検出率は共に80.00%以上で、心電図の陽性検出率より明らかに高く(P<0.05)、血清I MAとMYO陽性の検出率は共に90.00%以上であった。そして,それらは,単一の検出結果(P<0.05)より有意に高かった。結論 IMAとMYOは共に有効な早期補助診断のAMI指標であり、陽性検出率は比較的高く、変化の発生時間は比較的早い。IMAとMYO指標の併用はAMIの早期スクリーニング率の向上に役立ち、疾患の見落とし率を低下させ、適時な治療に信頼できる根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血清 ,  心電図 ,  健康診断 ,  *虚血 ,  統計学 ,  *急性心筋梗塞 ,  スクリーニング ,  *アルブミン ,  *心筋梗塞 ,  *早期診断 ,  *ミオグロビン ,  患者
準シソーラス用語： 検出率 ,  対照群 ,  *臨床評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： acute myocardial infarction ,  ischemia modified albumin ,  myoglobin

分類 (2件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  血液検査  (GC02050D)

タイトルに関連する用語 (9件)： 急性心筋梗塞 ,  早期診断 ,  血清 ,  虚血 ,  アルブミン ,  ミオグロビン ,  併用 ,  臨床的価値 ,  評価