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J-GLOBAL ID：201702275699268178   整理番号：17A0968602

エタノール部分酸化触媒作用中のTiO_2~-担持バナジアのin situ酸化還元活性部位滴定のための新しい方法論【Powered by NICT】

A novel methodology for in situ redox active site titration of TiO₂-supported vanadia during ethanol partial oxidation catalysis

著者 (2件)： Yun Dongmin (Department of Chemical and Biochemical Engineering, Western University London, Ontario N6A 5B9, Canada) ,  Herrera Jose E. (Department of Chemical and Biochemical Engineering, Western University London, Ontario N6A 5B9, Canada)
資料名： Journal of Catalysis  (Journal of Catalysis)
巻： 350  ページ： 72-85  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0480A  ISSN： 0021-9517  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： tert-ブタノールによるエタノール部分酸化中の進行滴定法は担持されたバナジア-チタニア触媒系(VO_x/TiO_2)における活性な酸化還元サイトの数を定量化するために提案する。以前の報告と一致して,著者らの結果は,全てではないバナジア原子は触媒酸化還元サイクルに関与している等しくことを示した。,実際のターンオーバ頻度値の過小評価におけるターンオーバ頻度の結果を計算するために全バナジウム負荷の利用。本方法によって計算される活性部位の数に基づいて得られたエタノール部分酸化の動力学的関連速度定数は,これらの速度定数はバナジア担持量に依存しないことを示した。これはエタノールの部分酸化用の活性主要種は少数V-O-Vブリッジ結合の,低バナジア被覆率で支配的小型バナジアクラスタをよく分散していることを示唆している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ターンオーバー数 ,  *酸化バナジウム ,  被覆率 ,  *触媒 ,  *酸化還元反応 ,  *部分酸化 ,  *活性部位 ,  接触酸化 ,  *滴定 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 担持量 ,  速度定数 ,  二酸化チタン ,  *触媒作用 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 担持バナジウム酸化物触媒 ,  チタニア ,  酸化還元部位滴定 ,  昇温脱離(TPD) ,  密度汎関数理論(DFT) ,  VO_x/TiO_2 ,  Kinetics

分類 (2件)： 貴金属触媒  (CB06122I) ,  その他の触媒  (CB06123Z)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (8件)： エタノール ,  酸化触媒作用 ,  担持 ,  バナジア ,  酸化還元 ,  活性部位 ,  滴定 ,  方法論