文献
J-GLOBAL ID:201702276170454680   整理番号:17A1132200

Crocus sativusL.花被片:抗酸化剤と抗菌因子の天然源【Powered by NICT】

Crocus sativus L. tepals: The natural source of antioxidant and antimicrobial factors
著者 (6件):
資料名:
巻:ページ: 66-74  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3012A  ISSN: 2214-7861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,C.sativusL.花被片の二種類の抽出物の抗酸化及び抗微生物活性の評価に焦点を当てた。一つの抽出物はフラボノイドと他のフラボノイド配糖体のアグリコン部分を含んでいた。これらの抽出物は,Melissa officinalisの葉(優れた酸化防止剤源として知られている)とプロポリス(強力な抗菌製品としても知られている)から誘導された抽出物と比較した。抽出物の全フェノール含量はFolin-Ciocalteu法を用いて計算した。結果は5.5±0.9~39.0±0.8mgカフェー酸Equivalent/g源材料。酸化防止活性はDPPHとABTS法の両方で評価した。IC_50値,14.17~203.88μg/mL限りDPPH法の範囲として表した結果はABTS法10.15~81.58μg/mLの範囲であったが関与している。LC DAD/MS法による抽出物の定性分析は,抽出物の主要化合物の暫定的な同定のために使用した。抽出物の抗微生物活性は井戸拡散アッセイにより評価し,六種の細菌種,Enterococcus faecium,リステリア菌,Staphylococcus xylosus,St.simulans,Salmonella entericaとEscherichia coliであった。最良の抗菌能力が最も耐性を持つ種であってもアグリコンを含む花被片抽出物例えばリステリア菌及びSalmonella entericaによって示された。抗菌活性を示すことを最小量は加水分解抽出物花被片の1.5mgであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の化学・栄養価  ,  植物の生化学 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る