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J-GLOBAL ID:201702276558544812   整理番号:17A1467376

大規模,多施設共同研究における外科的心房細動アブレーション臨床的特徴,電気生理学的機構とアブレーションの結果後の心房頻拍【Powered by NICT】

Atrial Tachycardias After Surgical Atrial Fibrillation Ablation Clinical Characteristics, Electrophysiological Mechanisms, and Ablation Outcomes From a Large, Multicenter Study
著者 (12件):
資料名:
巻:号:ページ: 865-874  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3088A  ISSN: 2405-500X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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(SAFA)術後心房細動アブレーションの臨床的特徴,電気生理学的機構,およびアブレーション結果心房頻拍(AT)は,大規模な多施設コホートで研究されていない。ATはSAFA後しばしば観測されている。分析は,米国の3大規模施設で2004年~2013年に症候性後SAFA ATのカテーテルアブレーションを施行した137例(年齢62±10歳;男性74%)で行った。総計137名の患者をマッピングした149ATを持っていた;103(69%)は左心房(LA)起源を有し,46(31%)は右房起源を有していた。149のうち,全44(30%)はLA後壁に局在する53%の発震機構を有し,LA起源を持つ29(66%)を示した。105リエントラントATのうち,74(71%)はLA起源であった。優勢な回路は,cavotricuspid isthmus(n=25),僧帽弁周囲(n=19),LAルーフ(n=17),左肺静脈(n=13),右肺vein/LA中隔(n=12)およびLA付属器(n=7)であった。患者の合計93%は≧1再肺静脈再結合必要であった。カテーテルアブレーションは,右心房の97%およびLA ATの93%の終結とnoninducibilityをもたらした。12か月の追跡調査では,患者の80%はATまたはAFを含まなかった。ポストSAFA ATの大規模多施設コホートでは,大部分はLA起源であった,マクロリエントリー最も一般的な不整脈機構であった。AT回路の位置における大きな変動性は右心房とLAの両方で見られた,修飾SAFA技術の根底にある催不整脈性基質と相違を反映している。カテーテルアブレーションは,良好な長期転帰と責任ATを除去するときに高度に成功した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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循環系疾患の治療一般 

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