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J-GLOBAL ID:201702276679384696   整理番号:17A1717308

in situグラフト化澱粉亜鉛(II)官能化されたL-フェニルアラニンの作製とその抗菌活性および細胞毒性【Powered by NICT】

Fabrication of zinc (II) functionalized l-phenylalanine in situ grafted starch and its antibacterial activity and cytotoxicity
著者 (10件):
資料名:
巻: 38  号: PA  ページ: 205-213  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3172A  ISSN: 1756-4646  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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in situグラフト化澱粉(Zn(II)@l-Phe g St)亜鉛(II)官能化L-フェニルアラニンを作製するために開発した容易な戦略。Zn(II)@l-Phe g Stの構造を提案し,良く特性化された,典型的な細菌(Bacillus subtilis及びEscherichia coli)に対する抗菌活性とH ela細胞の細胞毒性の分析に焦点を当てた。Boc LフェニルアラニンはBocを除去した後のエステル化反応により澱粉へのin situグラフトによるL Phe g Stを達成するために使用した。σ座標結合によるZn(II)と複合体を形成したl PheのNH_2とZn(II)の配位数の約71.02%が2に近似することを確認した。Zn(II)@l-Phe g Stはその濃度を増加させると枯草菌と大腸菌の両方に対して良好な抗菌活性を示し,大腸菌よりも枯草菌に対して比較的より効果的な抗菌活性を示した。さらに,Zn(II)@l-Phe g StがHela細胞特に40μgml~ 1以下の濃度でに対して非常に低毒性であることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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代謝と栄養  ,  ペプチド  ,  複素環式化合物の結晶構造  ,  高分子固体のその他の性質  ,  外生物質の生物影響一般 

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