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J-GLOBAL ID:201702276871050708   整理番号:17A1382909

早期短期集中集学的糖尿病治療:結果の10年間の追跡調査【Powered by NICT】

Early short-term intensive multidisciplinary diabetes care: A ten-year follow-up of outcomes
著者 (3件):
資料名:
巻: 130  ページ: 133-141  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3208A  ISSN: 0168-8227  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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抄録/ポイント
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【目的】は初期短期集中糖尿病ケアプログラム,正規外来共有ケア教育プログラムの転帰を評価すること。【方法】遡及集学的介入のための病院に入院した2型糖尿病(DM)と新たに診断された196例のカルテをレビューした。比較のために,新たに診断されたがない短期集中プログラムを受けている2型糖尿病患者206名を登録した。両群はすべて1年以上外来共有ケア教育プログラムに参加した。転帰尺度は10年後に後十年を超える糖化ヘモグロビン(HbA~1c),血清クレアチニン(Cr),脂質プロファイル,尿アルブミン/Cr(UACR),慢性糖尿病合併症の平均と標準偏差(SD)を含んでいた。Kaplan-Meierイベント発生率は二試料のイベント率を比較した。多変量Cox比例ハザードモデルは,慢性合併症への種々の変数の影響を調べるために用いた。短期集中糖尿病患者教育を受けた【結果】患者はHbA~1Cs(0.7±0.7%対1.0±0.8%(5.3±5.3mmol/mol vs 9.2±6.4mmol/mol),p<0.001),新規発症冠動脈性心疾患(CHD)(8.2% vs. 13.7%, p=0.005),より低い血清Cr(1.4±0.7mg/dL vs. 1.5±0.9mg/dL, p=0.005),腎症も明らかにされたのより少ない進行(13.5% vs. 21.2%, p=0.009)と低いUACR(4.7±1.4mg/g vs. 5.3±1.0mg/g, p<0.001)のSDが少なかった。年齢,性別分布,平均HbA~1C,脂質プロファイルおよび神経障害と網膜症の新規発症におけるグループ差はなかった。CHDと腎症の独立した予測因子はHbA~1Csの短期集中的な糖尿病患者教育とSDであった。新たに診断された糖尿病患者における初期の集中的な短期学際的介入の【結論】開始は冠動脈性心疾患と腎症を減少させる可能性がある。これら良好な転帰は血中グルコースレベルの変動に関連する可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 
タイトルに関連する用語 (5件):
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