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J-GLOBAL ID:201702276954566405   整理番号:17A1379894

金属イオンをドープしたポリマ基板との界面反応によるランタニド金属-有機骨格の合理的組成制御【Powered by NICT】

Rational composition control of mixed-lanthanide metal-organic frameworks by an interfacial reaction with metal ion-doped polymer substrates
著者 (6件):
資料名:
巻: 253  ページ: 43-46  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0505A  ISSN: 0022-4596  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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混合ランタニド金属-有機骨格(MOF)の簡単な組成制御経路は混合ランタニド金属イオンをドープしたポリマ基板との界面反応に基づいて開発した。MOFの形成のための金属イオン前駆体と足場として使用される高分子基板中のランタニドイオン(Eu~3+とTb~3+)ドーパントの組成を制御することにより,調整可能な金属組成[Eu_xTb_2x(bdc)3(H_2O)4]結晶は,高分子基板上に作製した日常的にすることができた。誘導結合プラズマ(ICP)測定は,得られたフレームワークの組成は初期高分子基板のそれとほとんど同じであることを明らかにした。さらに,得られた[Eu_xTb_2x(bdc)3(H_2O)4]結晶はEu~3+遷移のため,強いりん光を示し,骨格中のTb~3+Eu~3+イオンへのエネルギー移動は高効率で達成できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  錯体のルミネセンス 

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