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J-GLOBAL ID：201702276969238698   整理番号：17A1374823

リコールプロセス支援を主眼とした製品情報のモデリング

著者 (3件)： 湊皓太 (神戸大) ,  妻屋彰 (神戸大) ,  鳩野逸生 (神戸大)
資料名： 精密工学会大会学術講演会講演論文集  (精密工学会大会シンポジウム資料集)
巻： 2017  号： 秋季(CD-ROM)  ページ： ROMBUNNO.I22  発行年： 2017年09月05日 
JST資料番号： Y0914A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本報では,リコールプロセスにおける原因特定・回収範囲設定の支援を目的とした研究について述べる。まず,支援を行う際に重要となる製品の設計・製造過程の情報の整理を行う。次に,重要な情報に関して,SysMLに則した形でモデル化することで,情報間の相互参照性が担保されることを確認する。そして,作成したモデルに則したデータ形式を基盤として,製品の個別情報を管理することを提案する。(著者抄録)

シソーラス用語： 回収 ,  過程 ,  計算機利用システム ,  情報 ,  *モデリング ,  製品設計 ,  生産工程 ,  応用向き言語 ,  *データ管理 ,  *情報管理 ,  製品情報 ,  *製品情報管理
準シソーラス用語： SysML ,  プロセス ,  リコール ,  支援システム ,  製造過程

分類 (1件)： ドキュメンテーション  (JA01030X)

引用文献 (2件)：

• 経済産業省 (2016),“消費生活用製品のリコールハンドブック 2016”, http://www.meti.go.jp/product_safety/recall/handbook2016.pdf (2017年7月7日)
• California Department of Public Health (2014), “Sample Recall Plan”, https://archive.cdph.ca.gov/pubsforms/Documents/fdbRIgde23.pdf (2017年7月7日)

タイトルに関連する用語 (5件)： リコール ,  プロセス ,  支援 ,  製品情報 ,  モデリング