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J-GLOBAL ID：201702277275659484   整理番号：17A1890619

発酵阻害剤によるアオコの解毒効果に及ぼす影響評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the Detoxification Effect of Fermentation Inhibitors on Achnatherum inebrians Silage

著者 (5件)： Zhu Xiwen (新疆農業大学草業与環境科学学院/新疆草地資源与生態重点実験室,新疆烏魯木斉,830052) ,  Jin Guili (新疆農業大学草業与環境科学学院/新疆草地資源与生態重点実験室,新疆烏魯木斉,830052) ,  Wan Jiangchun (新疆農業大学草業与環境科学学院/新疆草地資源与生態重点実験室,新疆烏魯木斉,830052) ,  Wei Xiuhong (新疆農業大学草業与環境科学学院/新疆草地資源与生態重点実験室,新疆烏魯木斉,830052) ,  Wang Huining (新疆農業大学草業与環境科学学院/新疆草地資源与生態重点実験室,新疆烏魯木斉,830052)
資料名： Zhongguo Caodi Xuebao  (Zhongguo Caodi Xuebao)
巻： 39  号： 3  ページ： 83-89  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2760A  ISSN： 1673-5021  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では,6つの処理,すなわち,ギ酸,ソルビン酸カリウム,安息香酸ナトリウム,プロピオン酸,プロピオン酸ナトリウム,および対照を含む6つの処理を実施し,そして,有毒なアルカロイドと栄養成分を,60日間にわたって測定した。灰色関連度分析法を用いて、有毒アルカロイド及び栄養成分の含有量の8つの指標に基づき、異なる発酵抑制剤が、マガネソウの解毒効果に及ぼす影響を総合的に評価した。結果により、異なる発酵抑制剤を添加すると同時に、マガネソウのサイレージに対して、麦角アミドと麦角の新しいアルカリ含有量はいずれもある程度低下し、分解率はそれぞれ2.10%~5.42%、39.35%~45.17%であることが分かった。一方,栄養成分中のカルシウム含有量は明らかに減少し,その減少範囲は21.15%~44.46%の間で,乾物量は粗く,粗蛋白質と粗脂肪の変化は小さかった。総合評価によると、各処理の解毒効果は強いから弱い順にW4>W3>W1>CK>WS>W2であり、プロピオン酸(W4)の添加は毒性を分解する比較的良い方法であり、安息香酸ナトリウム(W3)は次のようになる。そのため、サイレージによるマガキの駆除において、0.2%のプロピオン酸又は0.1%の安息香酸ナトリウムの添加はサイレージ添加剤として推奨されている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *発酵 ,  麦角 ,  カルシウム ,  サイレージ ,  抑制剤 ,  *解毒 ,  乾物量 ,  アルカロイド ,  毒性 ,  脂肪酸 ,  不飽和脂肪酸 ,  脂肪族カルボン酸 ,  カルボン酸塩 ,  共役ジエン
準シソーラス用語： 粗蛋白質 ,  栄養成分 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Achnatherum inebrians ,  Toxic alkaloids ,  Nutrient content ,  Gray Correlation ,  Evaluation

分類 (5件)： 分化,増殖,成長,生殖  (EG03055B) ,  果実とその加工品  (FJ11030Z) ,  粗飼料  (FD07020H) ,  肉製品  (FJ12033F) ,  菌類による植物病害  (FC04052Y)

物質索引 (4件)： プロピオン酸 ,  安息香酸ナトリウム ,  ソルビン酸カリウム ,  ギ酸

タイトルに関連する用語 (5件)： 発酵 ,  阻害剤 ,  アオコ ,  解毒 ,  影響評価