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J-GLOBAL ID:201702277465426062   整理番号:17A1130334

クライオバルーンアブレーション後の無症候性神経損傷をアブレーションUnrecognized第2世代クライオバルーン後の胃運動【Powered by NICT】

Gastric hypomotility after second-generation cryoballoon ablation-Unrecognized silent nerve injury after cryoballoon ablation
著者 (11件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 670-677  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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クライオバルーン肺静脈隔離後の胃運動低下(GH)に関する利用可能なデータはほとんどない。,内視鏡的に検出された食道病変(EDELs)の予防のための食道温モニタリングの使用は良く確立されていない。本研究の目的は,GHと第二世代凍結バルーンアブレーション中EDELs食道プローブの影響を調べることであった。意識下鎮静後esophagogastroscopy下で第二世代凍結バルーンアブレーションを受けた発作性心房細動患者百四名を前向きに登録した。温度プローブは最初の40(38.5%)患者ではなく,後者64(61.5%)に用いた。肺静脈隔離術は,単一3分間凍結技術を用いた28mmバルーンを用いて行った。臨床的および処置上の特性は群間で類似していた。胃1.4±0.5日postablationは18(17.3%)と9(8.7%)患者におけるGHおよびEDELsを示した。GHの発生率は群間で類似していた(40対1164の7;P=.0.967)が,EDELsのそれは前者で有意に高い後者群(64の40対1の8;P<.0001)。多変量分析では,食道右下肺静脈口距離(ハザード比0.870;95%信頼区間0.798 0.948;P=.002)はGHの唯一の予測因子であり,予測のための最適カットオフは18.2mm(感度88.1%,特異度77.8%)であった。食道プローブの使用は,唯一の予測因子EDELs(ハザード比15.750;95%信頼区間1.887 131.471;P=.011)であった。すべての側副損傷は無症候性で,2±1か月処置後の平均で反復esophagogastroscopyに治癒した。第二世代凍結バルーンアブレーションは短い凍結時間を用いても無症候性食道周囲神経損傷の発生率増加,および高リスク集団を同定する解剖学的情報助剤と関連している。食道プローブの使用は,EDELsのリスクを増加させる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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循環系疾患の治療一般  ,  消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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