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J-GLOBAL ID：201702277478988137   整理番号：17A1285471

八味潤肌洗浄剤とタクロリムス軟膏の併用による手の慢性湿疹治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Shang Peisheng (新疆医科大学第五附属医院皮膚科 烏魯木斉 830011) ,  Zhan Mingfeng (新疆医科大学第五附属医院皮膚科 烏魯木斉 830011) ,  Chen Xiaofeng (新疆医科大学第五附属医院皮膚科 烏魯木斉 830011)
資料名： Shanxi Zhongyi  (Shanxi Zhongyi)
巻： 38  号： 4  ページ： 500-501  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3609A  ISSN： 1000-7369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;本研究では,タクロリムスとタクロリムス軟膏との併用による手の慢性湿疹治療の臨床効果を観察した。方法;手の慢性湿疹患者120例を収集し、乱数表法により患者をランダムに2群に分け、各60例。対照群はタクロリムス軟膏治療を行い、実験群はこれに基づき、八味潤肌洗浄剤を投与し、それぞれ2週間、4週間後に患者の症状及び皮膚病変の回復状況を再検査し、記録した。結果;試験群の総有効率と再発率はそれぞれ96.61%、3.39%であり、対照群の81.36%と15.25%より明らかに優れていた(P<0.05)。治療後2週間で,両群の疼痛と掻痒症状は治療前より明らかに改善された。4週間後に,試験群の2つの症状は,対照群のそれらより有意に高かった(P<0.05)。治療後2週間後、実験群は患者の紅斑及び損傷面積の改善において対照群より優れていた(P<0.05)。治療4週間後、試験群の患者の紅斑、亀裂、損傷の面積は対照群より明らかに優れた(P<0.05)。結論;八味潤肌洗浄剤とタクロリムス軟膏の併用により、手慢性湿疹患者の疼痛、痒みなどの症状を明らかに緩和し、その皮膚病変の状況を軽減し、再発率を下げ、安全で有効であることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  患者 ,  安全性 ,  掻痒 ,  *洗浄剤 ,  紅斑 ,  *治療法 ,  皮膚障害 ,  エーテル ,  ケトン ,  大環状化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  アリル化合物 ,  脂環式アルコール
準シソーラス用語： 再発率 ,  有効率 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *慢性湿疹 ,  *プロトピック軟膏 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A) ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  (GW22020O)

物質索引 (1件)： タクロリムス

タイトルに関連する用語 (9件)： 味 ,  肌 ,  洗浄剤 ,  タクロリムス軟膏 ,  併用 ,  手 ,  慢性湿疹 ,  治療効果 ,  観察