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J-GLOBAL ID：201702277911221517   整理番号：17A0503789

連続的な牛挽肉バッチ間の特異的DNAプロファイル出現評価のための遺伝的手法

A Genetic Method To Evaluate the Prevalence of Unique DNA Profiles between Sequential Ground Beef Batches

著者 (5件)： PETERS G. (IdentiGEN North America Inc., Kansas, USA) ,  CLEVELAND B. (IdentiGEN North America Inc., Kansas, USA) ,  HIGGINS J. (IdentiGEN Ltd., County Dublin, IRL) ,  BUTLER F. (Univ. Coll. Dublin, Dublin, IRL) ,  MEGHEN C. (IdentiGEN Ltd., County Dublin, IRL)
資料名： Journal of Food Protection  (Journal of Food Protection)
巻： 80  号： 3  ページ： 425-430  発行年： 2017年03月 
JST資料番号： E0048A  ISSN： 0362-028X  CODEN： JFPRDR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 牛肉加工工程での連続するバッチにおける病原性大腸菌汚染を検出する遺伝的手法として,個体群を構成する個体数を推定する為の捕獲再捕獲法を提示した。これによって汚染に寄与した屠殺体数,バッチ間の関連キャリーオーバレベルが明らかになる。指標バッチから次のバッチへのキャリーオーバは約1%であり,次のバッチでの検出レベル(0.2%)において未検出であることが次バッチでの希釈効果を支持している。

シソーラス用語： *方法論 ,  牛肉 ,  *挽肉 ,  *食肉加工 ,  解析 ,  *病原性大腸菌 ,  微生物汚染 ,  *食品汚染 ,  *バッチ生産 ,  キャリオーバ ,  微生物検査
準シソーラス用語： *再捕獲法 ,  牛挽肉 ,  DNA解析

分類 (3件)： 食品の汚染  (FJ01053P) ,  生肉の品質と処理  (FJ12032O) ,  微生物検査法  (EG02020G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 牛挽肉 ,  バッチ ,  DNA ,  プロファイル ,  評価 ,  遺伝 ,  手法