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J-GLOBAL ID：201702277946220453   整理番号：17A1262862

クロックツリーの応用テーパリング空間による最適VLSI遅延調整【Powered by NICT】

Optimal VLSI Delay Tuning by Space Tapering With Clock-Tree Application

著者 (4件)： Sarfati Eyal (Electrical Engineering Department, Technion-Israel Institute of Technology, Haifa, Israel) ,  Frankel Binyamin (Engineering Faculty, Bar-Ilan University, Ramat Gan, Israel) ,  Birk Yitzhak (Electrical Engineering Department, Technion-Israel Institute of Technology, Haifa, Israel) ,  Wimer Shmuel (Engineering Faculty, Bar-Ilan University, Ramat Gan, Israel)
資料名： IEEE Transactions on Circuits and Systems 1: Regular Papers  (IEEE Transactions on Circuits and Systems 1: Regular Papers)
巻： 64  号： 8  ページ： 2160-2170  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0226B  ISSN： 1549-8328  CODEN： ITCSCH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 相互接続遮蔽は,隣接信号との間の交差カップリング静電容量から雑音干渉を防ぐために超大規模集積回路設計で使用されている。本論文では,既に設計に存在するシールドの利点を利用し,空間テーパリングによるクロック信号の伝搬遅延を調整に使用するので,高価なとプロセス変動感度専用遅延バッファを除去した。信号線からテーパリングその間隔による最小遮蔽コスト(シリコン面積)で所望の遅延を求める問題を解いた。フリップフロップで有用なスキューを得るためにシールド用いたクロックツリー合成手法を提案した。法は工業28nmメモリコントローラとARM~(R)プロセッサ設計,800MHzと1.6GHzクロック速度で動作する上で試験し,それぞれ,フリップフロップに必要な有用なスキューを送達するためのその実現可能性を確認した。有用スキュー問題の約90%は遮蔽操作により解くことができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ゆがみ ,  静電容量 ,  *超LSI ,  演算プロセッサ ,  雑音 ,  相互接続 ,  *クロック ,  干渉 ,  双安定回路 ,  交差カップリング反応 ,  同期信号
準シソーラス用語： プロセス変動 ,  伝搬遅延 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 半導体集積回路  (NC03162T) ,  その他の電子回路  (NC05090X)

タイトルに関連する用語 (5件)： クロックツリー ,  応用 ,  テーパ ,  VLSI ,  遅延調整