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J-GLOBAL ID：201702277984951048   整理番号：17A1523221

超微細ホウ化ジルコニウム粉体の調製過程における影響因子の検討【JST・京大機械翻訳】

Influencing Factors of Preparation of Ultra-fine Zirconium Diboride Powders

著者 (6件)： Wang Yafei (昆明理工大学材料科学与工程学院,昆明,650093) ,  Duan Yunbiao (昆明理工大学材料科学与工程学院,昆明,650093) ,  Wang Kaijun (昆明理工大学材料科学与工程学院,昆明,650093) ,  Zhang Weijun (昆明理工大学材料科学与工程学院,昆明,650093) ,  Fu Qiang (昆明理工大学材料科学与工程学院,昆明,650093) ,  Hu Jin (昆明理工大学材料科学与工程学院,昆明,650093)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 36  号： 2  ページ： 545-549  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ZrB_2前駆体と熱分解生成物に及ぼす超音波ZrB2粉末中のZr4+とクエン酸の比率r,ゾル-ゲル温度T,系のpH値,および分散剤含有量の影響を,ゾル-ゲル熱還元反応によって研究した。ZrB_2前駆体と熱分解生成物を,X線回折,赤外分光計,レーザ粒度分析,電界放出走査電子顕微鏡,および透過型電子顕微鏡によって特性評価した,そして,それらの熱分解生成物を,それぞれ,分析,分析した,そして,それらの熱分解生成物を,XRD,SEM,およびTEMによって特性評価した。結果は以下を示した。r=2,pH=4はクエン酸とZr4+の錯体形成のための最適条件であった。T=50°Cにおいて,生成物はほぼ球状または球状であり,粒度分布は均一であった。ポリエチレングリコールは分散作用を除いて、ゾル中のクラスタの架橋に対して「ガイド」作用を発揮し、熱分解後の結晶粒を秩序化させ、c=2%の時、分散性が良く、サイズが均一な産物が得られた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ポリエチレンオキシド ,  粒度分析 ,  錯体生成 ,  X線回折 ,  前駆体 ,  ゲル ,  分解物 ,  *熱分解 ,  透過型電子顕微鏡 ,  分散剤 ,  粒度分布 ,  キャラクタリゼーション ,  還元 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリカルボン酸
準シソーラス用語： 電界放出型走査電子顕微鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： sol-gel ,  carbothermal reduction ,  amorphous precursor ,  zirconium diboride powders

分類 (5件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  光化学一般  (CB08010U) ,  無機化合物一般及び元素  (CD01010D) ,  無機化合物のルミネセンス  (BM08093J) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

物質索引 (1件)： クエン酸

タイトルに関連する用語 (6件)： 超微細 ,  ホウ化ジルコニウム ,  粉体 ,  調製 ,  過程 ,  影響因子