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J-GLOBAL ID:201702278010265274   整理番号:17A1234260

異なる添加物で修飾した蛋白質を基にしたバイオプラスチックの開発【Powered by NICT】

Development of protein-based bioplastics modified with different additives
著者 (4件):
資料名:
巻: 134  号: 42  ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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蛋白質は生分解性高分子材料を製造するための実行可能な源として仮定されている。本研究の目的は,二種類の蛋白質源からのバイオプラスチック材料の開発:卵白蛋白質分離(API),球状蛋白質から成る,ザリガニ粉(CF),筋原線維蛋白質から構成されている。ブレンドとバイオプラスチック材料の機械的性質に及ぼすいくつかの化学試薬の効果を探究するために,二種類の添加剤を使用した:亜硫酸ナトリウム(SS)および尿素(U)した。最初の一つは還元剤であり,第二は変性剤と考えられている。化学薬品の添加は機械的性質だけでなく,最も適切な処理条件の変化,使用した蛋白質に強く依存することを誘導する。,球状蛋白質の変性は射出成形プロセス前より一貫性のある混合物に導くように思われる。しかし,筋原線維蛋白質を使用した場合,生地に似た材料の加工性は,SSまたはU添加剤を用いた後に増加した。本研究は異なる性質を持つ動物生分解性バイオプラスチック材料の製造の実現可能性と,その結果,異なる応用,食品産業からの二種類の副産物の高付加価値化に寄与することを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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蛋白質・ペプチド一般  ,  食品蛋白質  ,  高分子固体の力学的性質  ,  ペプチド  ,  包装材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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