電位概念の形成を促す箔検電器実験

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J-GLOBAL ID：201702278466169990 整理番号：17A1809260

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資料名：
巻： 23 号： 3 ページ： 158-162 発行年： 2017年11月15日
JST資料番号： L3628A ISSN： 1340-993X 資料種別：ニュースレター (N)
発行国：日本 (JPN) 言語：日本語 (JA)

引用文献 (6件)：

1) 高野友美平成28年度新潟大学大学院教育学研究科修士論文. 調査対象となった学生の内訳は,教育学部生106名,理学部生53名,その他3名であり,全体を,高校で物理2科目を履修した者(61名),1科目を履修した者(51名),物理未履修者(50名)のグループに分けた.
2) 小林翔兵,伊東明彦宇都宮大学教育学部教育実践総合センター紀要 3 (2013) 209.
3) たとえば,G. Pancaldi Volta : Science and culture in the age of enlightment Princeton Univ. Press (2003). 木原壮林 Review of Polarography 60 No. 1 (2014) 59. 小林一夫「学生と教師のための電磁気学史」 http://www.ed.niigata-u.ac.jp/~itoh/EMhistoryv1.pdf
4) 安田徳太郎訳・編『新訳ダンネマン大自然科学史第7巻』三省堂(1978)などにボルタの麦わら検電器のスケッチがある.
5) A. Volta and H. George Phil. Trans. 72 (1782) 237.

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